板野友美 (C)週刊実話Web
板野友美 (C)週刊実話Web

板野友美“路上スカウト動画”にヤラセを疑う声「自作自演感がスゴい」

元AKB48の板野友美(31)が自身のYouTubeチャンネルで行った企画に、「ヤラセではないか」との疑惑の声が上がっている。


板野がアップした動画のタイトルは『【モニタリング】板野友美が原宿竹下通り歩いたらバレるか!?バレないか!?‼️』。AKBの元同僚・柏木由紀のYouTubeチャンネルで人気の「声かけられるまで帰れません」という企画に、自分も挑戦してみると冒頭で説明した。


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「帽子被ってマスクすると、ほぼ気付かれないと思う」と分析した板野は、黒マスクのみで原宿竹下通りに登場。スタッフは少し離れて歩き、板野は自撮りで歩いていくが、多くの通行人が気づいていながら「声はかけない」という展開に。すると、いきなり1人の男性が板野に名刺を渡してくる。


これがスカウトで、菜々緒や中村アン、トリンドル玲奈などが所属する大手芸能プロダクション「プラチナム」の部長だったのだ。


「じゃあ、ちょっと移籍しようか」と微笑み、スタッフに叱られる板野。結局、竹下通りを往復し、大阪から遊びに来ていたAKBファンの二十歳の女性2人組からだけ声をかけられるという結果だった。

「野球選手の嫁には向いていない」

ところが、この動画の「スカウト場面」がヤラセだったのではないかとネットで話題になっているのだ。
《ヤラセ企画…ではないですよね》

《自作自演感がスゴい そもそもハンディカメラ持って竹下通り歩いてるとか人目につくに決まってる》


《普通、ハンディカメラで撮りながら 歩いている後ろを テレビカメラを持ってぞろぞろ歩いていたら 気づくわな》


《やらせっぽいけどスカウトが気づかないとかさすがにないやろ》


《「自作自演乙!」この一言に限ります。》
中には、夫で東京ヤクルトスワローズ所属の高橋奎二投手のサポートに徹してほしいという意見も。
《ダンナと子供の世話をちゃんとしていたら、こんな事をする暇などないと思うけど。野球選手の嫁には向いていない感じがするわ》
スポーツ紙の記者が苦笑する。

「動画を公開したのが日本シリーズでヤクルトが負け、オリックスが日本一に輝いた直後でしたからね。ただ、動画内で板野は声をかけてくれた大阪の女性たちに『夏休み?』と聞いていたので、かなり前に撮影されたものだと分かります」


さらに、スカウトのシーンについてもヤラセは考えにくいという。


「板野は老舗のホリプロ所属で、新興のプラチナムとは提携などの関係もありません。わざわざ頼んでスカウトをしてもらうシーンを撮影したとは思えない。動画ではスタッフが、スカウトされるだけのオーラがあるからさすがだとほめていましたが、おそらくプラチナムの部長は撮影中と分かった上で、『ちょっとかわいいユーチューバーがいるから名刺だけ渡しておくか』といった感覚だったのでしょう」


裏を返すと、板野は〝その程度のレベル〟ということなのかもしれない。