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手越祐也が“セクシー男優”に転身!? ビジネス失敗の連続で「脱ぐしかない」窮地か

手越祐也
手越祐也 (C)週刊実話Web

滝沢秀明副社長の退社やKing & Prince主要メンバーの脱退など、崩壊が進むジャニーズ事務所をいち早く退所。ユーチューバーとして活動する手越祐也に〝セクシー男優転身説〟が飛び出した。

「ピーク時に170万人だったYouTubeのチャンネル登録者数が減り続け、2022年11月時点で143万人にまで激減。動画の再生数も伸び悩み、最近では自身のMVを配信するくらいの休眠状態になっている。本人提案で昨年末に始めたゲーム配信専用のYouTubeチャンネル『手越 GAME HOUSE』も苦戦中で、登録者数は1万人程度。本人もやる気をなくしたようで、動画作成のためにタッグを組んでいた制作会社もさじを投げる事態に陥っているんです」(スポーツ紙記者)

『週刊文春』でヌードを披露

もっとも力を入れている音楽活動もパッとしない手越。ミニアルバムの売り上げなどは1万枚を下回り、全国ツアーもキャパ2000人ほどの会場で、地方では前売りチケットが完売にならず、当日券も出る始末だという。

「ツアーに関しては、テレビタレントだった手越を見てみたいというライトなファンもライブに駆けつけていますが、特にヒット曲があるわけでもないので、こうしたファン層は1回行けばリピートしない。現状、手越の熱狂的なファンは全国に5000人ほどしかいないと言われていますから、これからもビジネス的には苦戦しそうです」(同・記者)

それでも手越は、まだ諦めずにテレビへの返り咲きをもくろんでいるようだ。

「知り合いのプロデューサーなどに頼み込んでいるようですが、やはりジャニーズ事務所への忖度で色良い返事はもらえない。そこで、配信系の動画サービスにも営業をかけているようだ」(芸能プロ関係者)

これまで手越は、いくつかのドラマや映画に出演してした経験もあるが、俳優としては評価されていない。しかし、手越には〝秘策〟があるという。

「配信系には、ホストやジゴロ的な役で自分の特性をうまく使ってほしいと話しているようだ。過去には、斎藤工が激しい濡れ場もいとわず、フェロモン全開で俳優としてトップに駆け上がった例もある。そもそも手越は、自身のフォトエッセイや『週刊文春』のグラビアでヌードや白ブリーフ姿を披露しているからね。俳優として過激なシーンに挑戦することに抵抗もないはずだ」(同・関係者)

音楽活動もYouTubeも行き詰まり、プロデュースした美容サロン事業も失敗した手越は、金銭的に窮地に陥っているとの情報もある。カネに困って女優が脱ぐのはお決まりのパターンだが、まさか元ジャニーズアイドルがそこまで落ちぶれるとは…。ジャニーズの凋落ぶりを象徴するかのような現状と言えそうだ。

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