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満島ひかり“幻のフルオープン”過去唯一の体当たり艶映画を誌上再現!

満島ひかり
満島ひかり (C)週刊実話Web

11月24日にネットフリックスで配信スタートされる話題作『First Love 初恋』に、佐藤健とダブル主演している女優の満島ひかり。

「脚本・監督を務める寒竹ゆり氏が、宇多田ヒカルの大ヒット曲『First LOVE』と『初恋』からインスパイアされて製作される作品として、2020年に発表され、配信が待望されていた注目作品です。90年代後半と00年代、そして現代の3つの時代を行き来しながら、忘れられない初恋の記憶をたどる1組の男女を描いた物語。作品内に成人向けの表現(暴力、性描写ほか)があることを示す【16+】の作品ということで、濃密なエロティックシーンもあるのではと期待されています」(芸能記者)

演技派女優として誰もが認める存在となった満島。明るいキャラクター、ショートヘアの活動的なイメージがすっかり定着し、あまり色気を感じさせるタイプではないが、実は過去に一度だけ大胆な〝お宝艶技〟を見せてくれたことがある。

戦時中の日本を描いた17年公開の映画『海辺の生と死』で、心を寄せる特攻艇隊長(永山絢斗)の出撃前夜、最後の逢瀬を前に裏庭の井戸でカラダを清めるシーンで、完全に〝ご開帳〟してくれたのだ。

日本映画史上屈指の美しい艶シーン

「薄暗がりの中、白い着物の帯を自ら解き左側からはだけると、いきなり飛び出す満島の左頂点。膨らみはほとんど確認できない希少な〝A級〟で、その先端はどんぐり色。思い切りの良過ぎる魅せっぷりに驚く間もなくすっぽんぽんになり、ドラム缶の中の水を手桶で汲んで浴びていきます。左肩、右肩、そして頭から浴びて全身がずぶ濡れになると、頭を振って髪についた水を吹き飛ばし、小さな隆起をプルプルと揺らして見せてくれるんです」(映画ライター)

ダンス&ボーカルユニット『Folder』の一員としてデビューした満島は、かつて所属事務所社長に「女優をやりたい」と話すと、「お前なんか胸がないから女優になれない」と言われ、「胸はないけど夢はあります!」と食い下がったという逸話がある。

「当時31歳の満島の肌を弾いて流れていく水が、月明かりに照らされてキラキラと輝き、日本映画史上屈指の美しい艶シーンとなりました。〝残念ボディー〟と言わせない迫真の演技でしたね」(同・ライター)

そんな満島だけに、『First Love 初恋』でも思い切ったシーンがあるのではと、期待せずにはいられないのである。

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