NHK党のガーシー議員が、ツイッターアカウントを「永久凍結」された。

「ガーシー議員が10月29日にインスタグラムで明かしたところによると、ツイッター側から『新しいアカウントも作成できません』と通告されたようです。しかし、そんなことでへこたれるような人物ではありません。イーロン・マスク氏が同社を買収したことで、同じくアカウントを凍結されたユーザーがマスク氏に凍結解除を直訴するメッセージを送ったところ、まもなく凍結解除された例を挙げ、戦う姿勢を見せています」（スポーツ紙記者）

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実際、10月31日にはツイッターの新規アカウントを取得。「さ、いつまで持つかなー笑笑」などと投稿しているガーシー議員が、いよいよNHKに牙をむいた。

「NHK、たしかにオレはN国やし、立花さんは『NHKをぶっ壊す！』って言ってるけど、朝の連ドラに賭けマージャンやってる神木（隆之介）と、パパ活未成年でやりまくってた浜辺美波を使ったらあかんやろ。しかも、紅白の司会、橋本環奈って、NHK何考えてんの？　まともな局ちゃうの？　そりゃ、立花さん『つぶす』って言うわ。むちゃむちゃやぞ」

朝ドラ開始のタイミングで初登院

2月中旬にYouTubeを開設し、一躍バズったガーシー議員だが、神木の賭けマージャン疑惑は、かなり早い段階から暴露していた。浜辺のパパ活疑惑も暴露しているガーシー議員としては、この2人を来年前期の連続テレビ小説『らんまん』で主役に起用したNHKに納得がいかないというわけだ。

「NHKとしても、まさか2人とも〝ガーシー砲〟を食らうとは思ってもみなかっただろう。橋本環奈に関しても、紅白直前にどんな爆弾投下をされても、もはや全スルーして、ほとぼりが冷めるのを待つしかない」（前出・スポーツ紙記者）

現在はドバイに滞在して国会を欠席しているガーシー議員だが、来年1月の通常国会で初登院することを公言している。

「ガーシー議員が、国会の場できちんと証拠を提示してドラマの人選について問題点を指摘することになれば、さすがのNHKや大手マスコミも無視はできなくなる。朝ドラ放送開始のタイミングでやられると、『ちむどんどん』バッシングどころの騒ぎではなくなるはずです」（同・記者）

もしそうなれば、NHK党の議員として立派に責務を果たすことになりそうだ。