(画像)Khosro/Shutterstock
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元欅坂46今泉佑唯の“芸能界引退”を惜しむ声「ワタナベなんかに関わらなければ…」

元欅坂46の女優・今泉佑唯が、10月26日に自身のブログで芸能界引退を表明。メディアによる張り込みなどが原因で精神的に耐えられなくなったと訴えている。


欅坂時代には、不動のセンター・平手友梨奈に迫る人気を誇った今泉だが、2021年1月にユーチューバーのワタナベマホトと婚約。自身の妊娠を発表した頃から、一気に歯車が狂い始めた。


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「事務所は〝第二の川栄李奈〟として今泉を各所に売り込んでいた。そんな矢先の妊娠発表でしたからね。当時、ワタナベは同居女性への傷害などが報じられ、芸能界でも悪名高い人物としてマークされていた。当然、事務所は結婚も出産も大反対しましたが、今泉の意思は変わらなかった。事務所も面倒が見きれなくなり、クビ同然で退社することになったんです」(元芸能プロ関係者)


結局、ワタナベは、女子高生のファンに対してわいせつ写真を要求し、警視庁に児童売春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで逮捕され、ユーチューバーを引退した。

復帰前提で動く芸能事務所も

「逮捕後は、さすがの今泉もワタナベと距離を取っていたようですが、ワタナベの『子どもに会いたい』という願いを聞き入れ、密会を続けていたようだ」(同・関係者)

その様子を一部週刊誌に撮られ、激怒した今泉が引退宣言したというわけだ。


ワタナベがユーチューバーを辞め、今泉まで女優引退となると、どうやって子どもを育てていくつもりなのか。


「ワタナベは現在、後輩ユーチューバーの動画編集を手伝って生計を立てているそうです。それだけでも100万単位の収入があるとも報じられていますから、十分暮らしていけるでしょう。それに、今泉本人が不祥事を起こしているわけではありませんから、女優に復帰しようと思えばいつでも可能です」(スポーツ紙記者)


この記者によると、すでに復帰を見越して動いている芸能事務所などもあるという。


「今泉は、舞台でもしっかりと演技ができる女優として評価が高かった。ワタナベなんかに関わらなければ…と惜しむ声も多いんです。今は、マスコミに追われるストレスから突発性難聴まで患っているそうですが、子育てと気持ちが落ち着けば、復帰の道も開けるでしょう」(同・記者)


今は体調が回復することを祈るばかりだ。