交通事故による急性硬膜下血腫で10月19日に亡くなったザ・ドリフターズの仲本工事さん(享年81)の妻で演歌歌手の三代純歌(54)と、加藤茶(79)の妻でタレントの加藤綾菜(34)が〝場外乱闘〟に発展しそうだ。
「純歌は27歳年下で知名度狙い、綾菜は45歳下で財産目当てと批判を浴びたが、綾菜は献身的な姿勢で加藤に寄り添い続け、世間の評価を見事に覆した。一方の純歌は、仲本さんの死の直前に『週刊新潮』にバッシング記事を書かれ、死後も焼肉店で〝戒名料山分け〟の密談をしていたと『女性自身』にスクープされています」(スポーツ紙記者)
さらに、『週刊女性』が決定打となる追い討ちスクープを放った。
「仲本さんが運び込まれた病院に駆けつけた加藤茶が、『仲本がこうなったのはお前のせいだ! とんでもない女だ!』と激怒したと報じたんです。しかも、葬儀の場でも、〝純歌のファン〟を名乗る男性たちが無神経に仲本さんのご遺体の写真を撮影し、いかりや長介さんの娘さんが泣き崩れたとしています。これが事実であれば、残されたドリフのメンバーのみならず、全国民を敵に回しかねない」(同・記者)
マスコミを使った“代理戦争”
当の純歌は、『週刊文春』の直撃に答え、一部報道を否定。自身のSNSなどで週刊誌側の取材手法を批判するなど、逆ギレ状態だ。
一方、加藤とともに10月22日と23日に都内で営まれた仲本さんの通夜と葬儀に参列していた綾菜は、インスタにこうつづっている。
《いつも娘の様に可愛がって頂き、どんな時も優しく見守って下さり感謝しかありません。本当に優しい温かい方でした。これからも加トちゃんをサポートし夫婦で乗り越えていける様に頑張ります。ご冥福をお祈り申し上げます》
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実は、綾菜も新潮の「ゴミ屋敷報道」で純歌に怒りをあらわにしていたという。
「綾菜は、仲本さんが純歌からどんな仕打ちを受けていたか、細部まで知っているはずです。今後の純歌の出方次第では、綾菜がマスコミを使って〝代理戦争〟を起こす可能性もありますよ」(前出・スポーツ紙記者)
仲本さんは、この騒動を見て天国で心を痛めているに違いない。
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