女優の宮沢りえが、主演舞台『アンナ・カレーニナ』(来年2月開幕)で官能的な〝ナマ濡れ場〟を披露するとの極秘情報が流れている。
「今回の舞台は、もともと2020年8月から上演が予定されていたが、コロナ禍で中止となっていました。このほど来年2月から3月まで東京と大阪で上演することが決定。約2年半ぶりに〝復活〟が決まったことで、宮沢のテンションは高いです」(演劇記者)
『アンナ・カレーニナ』はロシアの文豪トルストイの長編小説が原作。宮沢が演じるのは主人公である政府高官の妻・アンナ役。青年将校との恋に燃え、やがて破滅に向かっていく様子が描かれる。
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「今年10月17日に上演が正式発表された際、宮沢は〝熱量の高い舞台にしたい〟とコメント。インスタグラムでも〝はぁぁぁぁ、、、今からドキドキする〟と抑えきれぬ興奮でつづったのです。過激演技を披露するのは確実でしょう」(同・記者)
激しい恋を描く内容だけに、これまで同作の映画や舞台版ではキスシーンなどが織り込まれてきた。今回も生々しいシーンが挿入されるとみられている。
“40代ラスト”の濃密な艶姿
「宮沢は、青年将校を演じる俳優の渡邊圭祐と濃密ラブシーンを展開するとみられています。恋に突っ走る様子を描く中で、狂おしいディープキスや、ベッド上で交わる濡れ場もあると聞きます。キスシーンでは2年半待った鬱憤を晴らすようにお互いを貪る〝ナマチュー〟を仕掛ける可能性が高いと思いますよ」(舞台関係者)
激しい露出も大いにあり得るという。宮沢は来年4月6日が50歳の誕生日。同公演が四十路最後の主演舞台になる見込みだ。
「宮沢は〝40代ラスト〟の濃密な艶姿も見せる意気込み。舞台では、完熟した美豊満もギリギリまでオープンし、アンダーウエアが見えるのもいとわずスカートをまくり上げる覚悟だそうです」(同・関係者)
18年に再婚した元『V6』の森田剛と昨年、新事務所を立ち上げ活動している。
「宮沢は今年、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』にも出演するなどフル回転中。ジャニーズ事務所から独立した夫の森田を支えたいという思いが強い。それだけに、過激な役柄にどんどん挑み、女優としての新境地を切り開く決意を固めているようです」(芸能記者)
頼もしき五十路ボディーに期待大。
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