「なりすまし」問題で辞職した元福岡市議の堀本和歌子氏（41）に、〝懺悔ヌード〟のオファーが殺到しそうだ。
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「若い頃から地元でCMなどに出演するモデルをやっていたそうですからね。やったことは稚拙すぎますが、会見でオドオドした表情を見せ、半泣きで謝罪したことでおじさんファンが急増。謝罪会見でも、スーツ越しながらバストの豊満ぶりがうかがえましたから、セクシー業界からのオファーが殺到しそうです」（グラビア編集者）
堀本氏は「日本維新の会」所属（すでに離党）で、次回市議選でのライバル候補と目された「参政党」所属の元衆議院議員・新開裕司氏（54）になりすまし、新開氏と旧統一教会との関係を示すチラシを今年8月に配布。防犯カメラに映った姿や車両のナンバーなどから特定され、議員辞職を表明した。
チラシ投函後はガニ股で逃走
「もともと新開氏は自民党所属で、その頃に旧統一教会の式典に出席していた。参政党に移籍した現在は一切、教団と関係ないそうですが、堀本氏は自らと同じ保守系無党派層の受け皿となる新開氏を追い落とそうと画策。新開氏の自己PRに見せかけ、『旧統一教会の式典で、元衆議院議員として、偉大なる韓鶴子様に韓日トンネルへの賛意と祝辞を述べさせていただきました！』などと書かれたチラシを自ら作成し、市内のマンションのポストなどに200枚ほど投函したんです」（全国紙記者）
堀本氏は記者会見を開き、事実関係を全面的に認めて謝罪。「新開氏は衆院選に出馬するものと思っていた」とか「市民に事実を知ってほしかった」などと釈明したが、夏場だというのに、長袖長ズボンに帽子を目深にかぶってチラシを配布しており、〝確信犯〟であることを印象づけた。
新開氏は私文書偽造などで被害届を提出しているという。
「堀本氏は、ギャル系アパレルブランドを立ち上げ、全国に10店舗を展開するヤリ手の経営者です。本人も、市議になるまでは明るく染め上げた茶髪を大胆に巻き上げ、ミニのワンピースなどを着ていたようです。ただ、部下には厳しく、あだ名は〝鬼〟だったと言われていますから、会見で見せた弱々しい姿も計算された演技だったのかもしれませんね」（前出・全国紙記者）
その演技力を、セクシー業界が放っておくはずがない。
「こそこそとチラシを投函し、ガニ股で逃げる姿が何度も全国放送されていますからね。郵便配達員のコスプレでもさせれば話題になるでしょう」（前出・グラビア編集者）
次はぜひ、われわれの度肝をヌク便りを届けてもらいたい。