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紅白司会で桑子真帆アナが橋本環奈をライバル視!? “艶ドレス”新規発注情報

桑子真帆 
桑子真帆 (C)週刊実話Web

NHKの桑子真帆アナウンサーが、今年の大みそかに放送予定の『第73回紅白歌合戦』で自身4回目の司会を務めることが決まった。

「桑子アナは今年、大泉洋、橋本環奈、スペシャルナビゲーター櫻井翔とともに『紅白』司会を務めることが決まりました。17、18、20年に続く、何と4回目の司会。19、21年に司会を務めたライバル和久田麻由子アナが妊娠出産期で仕事をセーブしているため、桑子アナが同局の単独エースとして独走態勢になったと言えます」(放送記者)

そうした状況もあり、桑子アナは紅白の本番で〝勝利〟を暗示的にアピールする意味も込めてか、露出衣装を着る方向で調整しているというのだ。

「桑子アナはすでに、胸の谷間を大きく露出したデザインのドレスを発注したと囁かれています。またボディコン風の全身にピタリと密着した構造のスーツも着る方向といい、こちらはナイスフォルムがそのままキュッと引き締まるため、アンダーウエアのラインが浮き出てしまったり、純白の美豊満がプリっとこぼれるようにはみ出してしまう可能性もありそうだというのです。桑子アナとしては単独エースとしてのハクがつくし、NHKとしても数字が取れるためOKの方針だとみられ、こうした露出衣装が生放送で実現する可能性はかなりありそうなのです」(NHK関係者)

昨年の紅白は、第2部(午後9時~同11時45分)の平均世帯視聴率が前年比マイナス6ポイントの34.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と低調。2部制となった1989年以降で最低の数字だった。桑子アナは番組の顔として数字を上げたい思いがある一方、初司会を務める〝1000年に1人の美少女〟橋本環奈への強いライバル心もあるとみられている。

ライバル和久田アナを置き去り状態に…

「橋本は朝ドラや大河などNHKの重要番組に出演していないのに、司会にぽっと出で抜擢された。その美しさからチヤホヤされ注目される可能性が高く、4回目の司会を務める桑子アナとしては面白くない。橋本も華やかかつ若さ溢れる衣装で仕掛けてくる可能性が高く、桑子アナはピリピリしているそうです。桑子アナは橋本をツブすような露出で勝負を懸けるという要素も産まれそうですよ」(スポーツ紙記者)

桑子アナも昨年9月、世界的指揮者、小澤征爾氏の息子で俳優の小澤征悦と再婚したばかり。今春からは6年ぶりにゴールデン帯に復活した報道番組『クロ-ズアップ現代』のキャスターを務めている。

「和久田アナとのライバル争いで何かと比べられ辟易していた桑子アナには一時、退社説も飛び交いました。しかし和久田アナが産休に入り、看板番組『クロ現』キャスターを務め、紅白の4回目司会に決まったことで同局女性アナの〝女王的立場〟をよりカタイものとしているため、桑子アナはヤル気を強めています。とはいえ、小澤との間に早く子供をもうけたい気持ちもあるはず。紅白終了後即、〝家族計画〟を進めるとの見方も強まっており、今回の紅白が最後の司会になるとも局内では囁かれています」(前出のNHK関係者)

最近ますますフェロモン増加が著しいだけに、桑子アナの振り切った姿はまさに年末を飾るにふさわしい。楽しみに待ちたいものだ。

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