11月6日に岐阜市で行われる『ぎふ信長まつり』の騎馬武者行列とトークイベントに、木村拓哉と地元出身の伊藤英明が出演することが発表されて以降、現地で〝キムタク・フィーバー〟が巻き起こり、世間を驚かせている。
ぎふ信長まつり 参戦 🏴
═══════════信長 #木村拓哉 & 貞家 #伊藤英明 が
信長ゆかりの地を練り歩く!そしてトークイベントに #大友啓史 監督も登場!
本作の公開は来年1月。
11月、#ぎふ信長まつり を皮切りに
天下統一への火蓋が切られる…!#レジェンドアンドバタフライ pic.twitter.com/Yn1DKF46IU— 映画『レジェンド&バタフライ』公式 (@lb_toei70th) September 28, 2022
「このほど、観覧申し込みの最終集計を岐阜市が発表。市の人口約40万3000人に対して、2倍以上となる96万6555人の応募があったことが分かりました。倍率は実に64.4倍で、応募資格を岐阜市民に限定しているトークイベントにも12万939人の応募があり、こちらの倍率は驚異の151.2倍になっているそうです」(スポーツ紙記者)
木村のイベント出演は、織田信長を演じる主演映画『THE LEGEND & BUTTERFLY』(2023年1月27日から全国公開)のPRの一環だが、とんでもないプレミアムチケットになっているというのだ。
ヤフオクやメルカリが大盛況?
騎馬武者行列の観覧には全国各地から応募が殺到しているとされ、ネット上にはこんな書き込みも。
《倍率64倍ってすごいな。キムタクの人気もあるだろうけど、裏で転売ヤーが暗躍してそう》
《96万人の中に果たして転売ヤーが何人含まれているのか。ヤフオクやメルカリが大盛況になりそうで怖いわ…》
《岐阜市は転売対策していうのだろうか? 一儲け考えてる転売ヤー多そうだなぁ… ※原文ママ》
ジャニーズ事務所では、コンサートチケットの転売対策として「ブロックチェーン技術」を活用したチケット・入場システムの実証を開始しているが、これには専用アプリが必要だ。
「今回のイベントは高齢の応募者も多いでしょうし、このためだけに市がアプリを用意するのは現実的ではありません。とはいえ、市側もネットオークションサイトなどに売りに出されることは想定済みで、何らかの対策を考えているようです。ただ、事前に発表すると転売ヤーも〝抜け道〟を探すため、対応に苦慮していることでしょう」(前出・スポーツ紙記者)
本人確認を厳格化することになるはずだが、イベント当日には証明書類の不備などで混乱も予想されるだけに、運営側は戦々恐々としていることだろう。
あわせて読みたい
- [New] 蝶野正洋『黒の履歴書』~元横綱・曙太郎さんへの想い
- [New] 『美女ざんまい』歌手・俳優/岡崎友紀インタビュー~ドラマ『おくさまは18歳』衝撃秘話~
- [New] 木村拓哉『Believe』妻役が天海祐希になった裏事情…工藤静香が“お相手”に嫉妬!?
- [人気] めるる『くる恋』でバナナ一房をペロリ…「いくらなんでも好きすぎる」と視聴者ツッコミ
- [人気] 手越祐也“一人負け”の迷走状態で悲惨…柏木由紀とYouTubeコラボ実現なるか
- [話題] NHK女子アナの“激変ぶり”に視聴者困惑!? 2年ぶりに番組復帰もすっかり別人に…
- [話題] 山下智久『ブルーモーメント』での“ボソボソ喋り”に混乱!字幕モードにする視聴者続出