芸能

連ドラ初主演・奈緒、売れない時代の激ヤバ写真!? “キワドイ水着姿”流出か

奈緒
奈緒 (C)週刊実話Web 

日本テレビ系のドラマ『ファーストペンギン!』で主演している奈緒(27)が、売れない時代に「撮影会モデル」をしていたことが発覚。当時の〝激ヤバ写真〟が流出するかもしれないと関係者をザワつかせている。

「民放GP帯の連続ドラマ初主演とあって周囲の期待も高いが、このタイミングで変な写真でも出回ったらアウト。スポンサーの手前、二度と主役級の仕事は入って来なくなる」(芸能プロ関係者)

公開中の映画『マイ・ブロークン・マリコ』でも、永野芽郁演じる主人公の親友役を演じ、大好評の奈緒だが、売れるまでには時間がかかった。

「モデル撮影会」に参加

高校1年の時に地元・福岡でスカウトされ、20歳で上京。なかなか売れなかったが、『101回目のプロポーズ』や『高校教師』などの大ヒットドラマで知られる脚本家・野島伸司氏が総合監修を務める俳優養成スクールの1期生となり、2018年に放送された永野主演のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』の主要キャストに抜てきされて一躍注目を浴びた。

「その後、『あなたの番です』(日テレ系)の怪演ぶりが話題となり、今回の主役起用につながった。尊敬する女優は田中裕子さんで、過去のインタビューで『演者本人の愛や優しい人柄がにじみ出るような女優になりたい』と語っていた通りの女優さんに成長中です。下積みが長かったので腰が低く、きちんとしているように見えて、実はかなりの天然なところもスタッフや共演者に愛されていますよ」(日テレ関係者)

そんな奈緒の〝過去〟を暴いたのは『週刊女性』。売れる前、自らが被写体となって私服や水着姿で素人のカメラマンに撮られる「モデル撮影会」に参加していたというのだ。

「同誌のスクープ記事によれば、奈緒は12年ごろからの約2年間、月に1~2回のペースで撮影会に参加していたようだ。当時から勘がよく、カメラマンに自分をうまく撮らせるテクも熟知していたようで、人気だったそうだ」(前出・芸能プロ関係者)

この時代の〝キワドイ水着写真〟などが、今回のドラマ主演で脚光を浴びたことで流出するのではないか、と周囲が心配しているのである。

「撮影会はピンキリで、中には〝パパ活〟の温床になっているところもある。その撮影会はオジサンばかりだったというから、幼いころに父親を亡くした奈緒が、年上の男性に憧れを抱いたケースがなかったとも言い切れないだろう。そこまで怪しい活動はしていなかったとしても、〝お宝ショット〟レベルの写真が出てきてもおかしくない」(同・関係者)

主演ドラマで奈緒が演じるのは、「金なし」「家なし」「仕事なし」のシングルマザー。売れるまでの自分にも重なる役柄だが、変なスキャンダルで元の境遇に戻らないことを祈るばかりだ。

あわせて読みたい