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吉岡里帆 レコ大“お色直しショー”に「中途半端でガッカリ…」の声

吉岡里帆
吉岡里帆 (C)週刊実話Web

女優の吉岡里帆が、昨年12月30日に初司会を務めた『第62回 輝く!日本レコード大賞』(TBS系)の視聴率は、結果的に第1部(午後5時30分~午後7時)が12.3%、第2部(午後7時~午後10時)が16.1%。第1部は一昨年の11.5%から0.8ポイントアップ、第2部は14.0%から2.1ポイントアップし、彼女の起用が当たりだったことが示された。

吉岡は、瑛人のヒット曲『香水』を歌唱した際には、キラキラ感と透け感のあるドレス姿で口ずさみながら両手を挙げて踊ったり、『DA PUMP』のパフォーマンス時にも笑顔で一緒に踊って見せたりとノリノリ。さらに、特別賞を受賞した9人組ガールズグループ『NiziU』の歌唱時には、真っ赤なドレス姿でキュートな〝縄跳びダンス〟も披露した。

このパフォーマンスにSNSでは、《縄跳びダンスがかわい過ぎてやばい》《吉岡里帆が優勝》《吉岡里帆にレコード大賞あげたい》などといった絶賛コメントが飛び交ったのだが…。

吉岡里帆に『NiziU』のファンは激怒!?

「吉岡のせいではありませんが、『NiziU』のときに吉岡にカメラアングルが切り替わったタイミングは、復帰したばかりのMIIHIのソロパートでした。そのため、ネット上ではファンからの〝恨み節〟が飛び交うことに。デビューしたばかりの『NiziU』ですが、コロナのせいで直接見に行くことができるイベントやコンサートもなく、テレビ出演はファンにとっての大きな楽しみでしたからね。少なくとも吉岡は、『NiziU』ファンたちを敵に回してしまったようです」(芸能記者)

何回か衣装をお色直しした吉岡だったが、推定F級の〝里帆パイ〟を強調した衣装はナシ。「中途半端でガッカリ…」などの声も多く聞かれた。せめてCMで披露した〝セクシーどんぎつね〟のコスプレで登場していれば、批判と称賛で相殺されたかも!?

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