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松岡茉優が親友・伊藤沙莉のブレークに焦り?ライバル心からハード濡れ場ついに決断か

松岡茉優
松岡茉優 (C)週刊実話Web

現在公開中の映画『ヘルドッグス』(原田眞人監督)で見せた松岡茉優の濡れ場が話題になっている。

主人公は、岡田准一が演じる元警官の兼高。関東最大のヤクザ組織に潜入し、予測不能な展開に巻き込まれていくストーリーで、松岡は、兼高のボスとなるヤクザ(北村一輝)の愛人でありながら、兼高とも道ならぬ関係を持つ極道の女役だ。

「もともと原作小説がある作品だが、松岡が演じたのは原作に登場しないオリジナルの役。背中のタトゥーやセクシーなドレス、真っ赤な口紅など、ビジュアル的にもインパクトがあります。バックショットではあるものの、一糸まとわぬ姿を披露したり、岡田との激しい濡れ場もこなしていますよ」(映画ライター)

「バストトップ解禁」が絶対条件

公開後に行われたPRイベントで岡田は、松岡に抱きつかれるシーンについて「ドキドキしましたよ!」と答え、一方の松岡はこんな撮影秘話を明かしていた。

「私が兼高を台所で押し倒すシーンがあるんだけど、あれも実は岡田さんが片足で持ち上げてくれてて…」

松岡は、是枝裕和監督の『万引き家族』(2018年公開)で、「JK見学店」でカネを稼ぐ役を演じ、制服姿でパンチラや胸チラなどを披露しているが、ここまで過激な濡れ場を演じることは珍しい。何か心境の変化でもあったのか。

「大親友の女優・伊藤沙莉の存在が大きいんじゃないか。最初は松岡の方が売れていたが、いつの間にか伊藤が大ブレーク。今や完全に伊藤の方が、勢い的に上ですからね。伊藤は、これまでの作品で風俗嬢やバストトップも見せたセクシービデオなみの濡れ場も披露しています。こうした伊藤の姿を見て、松岡も『このままじゃダメだ』という気にさせられたのかもしれません」(芸能記者)

今回の作品では、『万引き家族』のときよりもムッチリして女性らしい体に成長していた松岡。伊藤を超える濡れ場となると「バストトップ解禁」も絶対条件になるだけに、今後の決断が注目される。

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