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小島瑠璃子、芸能界復帰を諦めていない!? 留学先に中国を選んだワケ

小島瑠璃子
小島瑠璃子 (C)週刊実話Web

〝こじるり〟ことタレントの小島瑠璃子が再復活を賭してキャリアロンダリングに挑戦する。来春から中国の大学に留学するべく芸能界を休業するのだ。

かつてバラエティー界では〝こじるり無双〟と言われ、数多くのレギュラー番組を持っていた。

「2015年にはテレビ番組への出演本数が429本で女性タレント1位に輝いています。報道からバラエティーまでこなせるマルチタレントとして重宝されていました」(芸能プロ関係者)

そんな小島にみそが付いたのが、人気漫画『キングダム』の作者・原泰久氏との熱愛発覚だった。

「夫婦関係はすでに破綻していたとはいえ、小島と出会った頃はまだ離婚はしておらず、小島には〝略奪愛〟のレッテルが貼られてしまいました。結果、今年3月にはテレビのレギュラー番組も2本にまで減少。彼女自身、芸能界に自分の需要がないことを知ったわけです」(芸能プロ関係者)

留学の先輩らに相談済み

そもそも、小島が留学を決めた理由だが…。

「芸能界への復活を諦めていないからです。以前から知り合いだったウエンツ瑛士にアドバイスを受けたようです。ウエンツ自身、イギリス留学に行ったことで大成功し、今や情報番組のキャスターにまでなった。他にも、カナダに留学中の『オアシズ』の光浦靖子や米・ニューヨークを拠点に活動している『ピース』の綾部祐二、渡辺直美らがいる。小島は自分のツテを使って、こうした芸能人に連絡を取って情報を収集していたようです」(同)

小島はなぜ、留学先に中国を選択したのか!?

「もともと、小島は勉強が好きで仕事の都合で1年しか通えなかった女子大でも中国語を学んでいたそうです。あとは原泰久氏の影響です。漫画『キングダム』の話題に合わせようと、必死になって勉強していたんです。その延長線に中国への進出があったようですね。一昨年、母親を社長にしてアパレルや不動産を手掛ける会社を中国に設立したのも、留学を決めた1つの要因です」(放送作家)

備えあれば憂いなし!

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