渡部建“トイレ不倫”の贖罪!? 介護のお勉強報道に大量の冷めた声…

複数女性との〝多目的トイレ不倫〟で活動休止中の『アンジャッシュ』渡部建が、福祉系の資格習得のため猛勉強していると、10月13日発売の『週刊女性』が報じている。

同誌記事によると渡部は、子どもの送り迎えなど必要最低限しか外出せず、自宅で家事や育児に励んでいるといい、家族や仕事関係者への贖罪の気持ちから、介護福祉士やケアマネジャーといった、福祉系の資格取得の勉強に励んでいるという。

「芸能人が不祥事を起こし、謹慎中に始める定番の勉強が〝介護〟です。『ロンドンブーツ1号2号』の田村亮は〝闇営業問題〟で謹慎中だった昨年7月、都内にある介護付き高級老人ホームを訪れ、記者からの『ご家族が入居されているのでしょうか?』という問い掛けに『お見舞いに来たということじゃないんです。実は、こちらの施設には僕の〝勉強〟に協力していただいていて…』と答え、老人介護について勉強していることを明かしました。しかし、田村が本気で介護士を目指していたわけではないのは、現在の田村を見れば明らかです。渡部も世間に対する反省アピールでしょうね。本気で介護職に就くつもりがないのなら、過去に荒稼ぎしたギャラを有効に使うなり、ボランティアに励んだ方が世間からの理解も得られるでしょう」(芸能記者)

かつてはシャブ逮捕の酒井法子も…

ネット上では「渡部お前もか!」とばかりに、シラけた声が広がっている。
《何で芸能人って不祥事起こした後、必ず介護の勉強するんだろうなw》 《本気で介護を目指してる人に対して失礼だと思う》 《周囲からチヤホヤされていた芸能人が介護なんかできるわけないだろ》 《使わない資格を取ってどうるすの?》 《何もしないよりマシだけど介護福祉士とかストレート過ぎるだろw》 《ボランティアでもやった方がいいんじゃね?》 《家にこもって介護の勉強とか単なる反省アピールだろうね。災害ボランティアでもした方が世間の役になると思うぞ》
など、多くの厳しい意見が投げつけられていた。

過去に〝介護〟を口にした芸能人といえば、2009年8月に覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された歌手の酒井法子がいる。酒井は当時、群馬県にあった創造学園大学に特待生として入学。ソーシャルワーク学科のeラーニングと呼ばれるインターネット講習を受講していたが、実際はただ授業のビデオを見るだけで、国が卒業単位として認めていないオソマツなものだった。大学が金銭トラブルで破綻した後は、近隣の教育機関に転入して勉強を続けることができたにもかかわらず、これを拒否。都内で知人と酒を飲んだり、旅行に行くなど遊び放題だった。

何はともあれ、渡部が本気で不倫を反省しているのなら、介護の現場で数年間本気で働くくらいの気概を見せてほしいものだ。