AKB48で11年半も埋もれていた逸材・武藤十夢、卒業発表で注目される難関資格の武器

10月8日に日本武道館で行われたAKB48のコンサートでグループ卒業を発表した武藤十夢（28）。約11年半の活動に終止符を打つことになったが、ここに来て「多彩ぶり」が注目されている。

 

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「成城大学大学院まで進んだ才女で、難関の気象予報士に合格。ファイナンシャルプランナーや防災士などの資格まで持つAKBでも異色の存在です」（スポーツ紙記者）

現在、気象予報士としての仕事はネット系テレビABEMAのニュースチャンネル『ABEMA Morning』で金曜日のみの出演だが、各局の担当者も興味を示しているという。

「今回の卒業発表がニュースとなり、彼女の持っている資格が再注目されているんです。改めてインスタグラムの写真を見て『こんなに美人なんだ！』と驚く幹部もいて、特技を生かした企画で使いたいと言い始めているディレクターもいるほどですよ」（民放キー局のスタッフ）

胸元のホクロがチャームポイント

これほどの〝逸材〟が、なぜ今まで埋もれていたのか。

「武藤は、バラエティー番組などにも出演していた人気メンバーでしたが、グループでは主要なポジションを獲得することができなかった。過去に行われていた『選抜総選挙』でも、なぜか運営に推されませんでしたからね。全盛期のAKBには、他にも強烈な個性の持ち主が多く、目立てなかったが、グループの人気が凋落したため、今頃になって注目されたというわけです」（前出・スポーツ紙記者）

すでにアラサーの武藤だが、〝隠れ豊満〟でグラビア業界でも再注目されつつあるという。

「推定F級で、これまでにもいくつかの雑誌でセクシーカットを披露しています。胸元にあるホクロがチャームポイントで、今後の展開次第では、そっち方面でもブレークする可能性がありますよ」（同・記者）

コスプレ好きで、『SPY×FAMILY（スパイファミリー）』のヨル・フォージャーに扮した写真も絶賛されている武藤。インスタを確認すると、太ももや谷間を強調したコスプレで、たしかに需要がありそうだ。

 

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上から読んでも下から読んでも「むとうとむ」。名前だけでも覚えておいて損はなさそうだ。