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新井恵理那、熱愛報道に「反論」で自滅!? 人気急落した“鷲見玲奈パターン”か

新井恵理那 
新井恵理那(C)週刊実話Web

フリーアナウンサーでタレントの新井恵理那(32)が、10月18日に自身のインスタグラムを更新。前日に写真週刊誌『FLASH』のWEB版がスクープを速報していた熱愛報道について、「間違った内容も多くとても不快に思っています」と反論した。

 

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新井アナは、マッチョで素朴な一般人のサラリーマン男性と、都内のスーパーで買い物している姿を撮られ、「ほぼ同棲状態」と報じられていた。

これに、インスタで次のように反論しているのだ。

《今回のことは盗撮されて勝手に書かれたもので、わたしとしては怖いです。

お相手のこともありますし、間違った内容も多くとても不快に思っています。

乗り越えるべき試練と思って、これまで通り公私とも頑張ろうと思います》

テレビ朝日系『グッド!モーニング』やTBS系『情報7DAYSニュースキャスター』のほか、多数のバラエティー番組にも引っ張りだこの新井アナだが、熱愛報道は今回が初めて。

「実は、デビュー直後の2013年に大学時代の元カレとのキス写真がネット上に出回ったんです。それがトラウマになっているようで、売れっ子になってからも男性関係のスキャンダルは皆無でした。当然、これまでにも彼氏はいたはずですが、今回はオープンに2人で外出している。交際自体は事実のようですから、すでに結婚も視野に入れ、隠す必要はないと思っていたのかもしれませんね」(スポーツ紙記者)

「自分がターゲットになったら文句」

しかし、この新井アナの反論が報じられると、ネット上には同調する意見が殺到。週刊誌のゴシップ記事は「時代錯誤」「もう必要ない」という批判の嵐が吹き荒れている。

一方、「新井アナの主張もどうか」と感じたネット民たちも少なからずいたようだ。

《記事の内容が全く違っていのならまだしも、実際はこの男性とお付き合いしているんですよね。であれば、「間違った情報が多く、とても不快」と発信するのはいかがなものかと思います》

《盗撮はいけないと思います。ただ、この方の場合アナウンサーといっても限りなく局アナでもなく限りなく芸能人ではないでしょうか? 写真集は買ってください、握手会は来てください、応援してください、グッズ買ってください、ファンクラブ入ってくださいetc.

街で見かけたら、プライベートですから話し掛けないでください、見ないでください、そっとしておいてくださいetc.

芸能人なら何をされても良いという事は絶対にありませんし、特に家族や友人といる時は更に気を遣うべきだと思います。が、やはり自ら望んでなったテレビに出演するお仕事で無理矢理やってもらっている訳ではありませんので、個人的には興味はありませんがやはり多少の覚悟は就職前に必要ではないでしょうか》

《メディア関係の表舞台に出ている以上、一般人とはプライバシーの捉え方が違うことは仕方がない。そもそもこの様な報道がされるリスクも含めて、職業選択をされたのでは?? だからこそ、一般サラリーマン・OLよりも報酬が高い》

《有名税、という言葉がありそれには賛否があって当然。しかし、この方はフリーアナウンサーでありワイドショーでの仕事も多い。当然、相手の許可を得ない報道も多く取り扱ってきたことでしょう。その方が、自分がターゲットになったとたんに文句を言うのは確実におかしい。有名税に対して否定的な意見を述べるのであれば他人に有名税を課して稼いでいてはいけない》

テレビ東京の局アナからフリーに転身し、一時は男性視聴者に大人気だった鷲見玲奈は、〝出し惜しみ写真集〟の発売と、パイロットの彼氏(現在の夫)発覚のタイミングが重なって〝失速〟した。

新井アナも同じパターンにならなければいいが…。

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