NHK (C)週刊実話Web
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嵐5人を再結集させる?櫻井翔を使って“裏技”を繰り出そうとするNHKの思惑

10月10日、NHKが大みそかに放送する『第73回NHK紅白歌合戦』の司会を発表。3年連続となる俳優の大泉洋をはじめ、女優の橋本環奈、同局の桑子真帆アナが選出された。さらに〝スペシャルナビゲーター〟として嵐の櫻井翔も進行を務めるという。


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「ファンの間では〝スペシャルナビゲーター〟が何をする役目なのか、疑問の声が上がっています。NHKの説明では『特別な企画やシーンの進行』を行うとしていますが、これまでになかった司会のポジションだけに、取材にあたるマスコミ関係者の間でもさまざまな憶測が広がっています」(スポーツ紙記者)


どうやら、この役目には〝裏事情〟が隠されているようだ。


「NHKは、櫻井をダシにして嵐のメンバーを紅白に引っ張り出そうと画策しているようです。嵐は2020年12月31日の活動休止以降、メンバーがそろって番組などに出ることはほとんどなくなった。〝大野智不在〟を印象付けないためのジャニーズ事務所の戦略ですが、NHKは櫻井を使って〝裏技〟を繰り出そうとしているんです」(同・記者)

櫻井と嵐のメンバーが一人ずつ共演か

来年の大河ドラマ『どうする家康』で主演を務める松本潤が櫻井とメインで共演するのは既定路線。松本は、徳川家康に縁のある愛知県内から生中継出演すると予想されており、これを櫻井が進行するとみられる。

「相葉雅紀に関しても、日本テレビ系の『I LOVE みんなのどうぶつ園』と、NHKの『家族になろうよ』が共同プロジェクトを行っていますからね。櫻井と相葉が動物に関する企画で共演が可能です」(同・記者)


二宮和也と櫻井は、今回の紅白のテーマがカギになるという。


「今年の紅白は、『LOVE & PEACE-みんなでシェア!-』をテーマに、ツイッターやインスタグラムなどのSNSも積極的に取り入れていくそうです。当然、YouTubeも含まれるはずで、二宮がメインで制作している『ジャにのちゃんねる』とのコラボが可能。こうして、櫻井を軸に、嵐のメンバーを一人ひとり共演させることを狙っているのでしょう」(同・記者)


しかし、さすがに休業中の大野智はNHKでも引っ張り出せない。そこで、「手紙」などで5人の〝擬似的な再結集〟を演出するのではないかと噂されているのだ。


どうするジャニーズ。