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『TKO』木下隆行“クズ行為”反省!? 安易なユーチューバー転向に悩み露呈…

TKO 木下隆行
TKO 木下隆行 (C)実話Web

お笑いコンビ『TKO』の木下隆行が崖っぷちに追い込まれている。木下はパワハラなどが理由で、後輩芸人だけでなく先輩たちからも総スカンを食らって干されてしまい、現在はかろうじてユーチューバーとして活動中。チャンネルを開設して約半年がたつも、登録者数は約1万6000人と大苦戦している。

去る10月6日には相方である木本武宏が、ゲスト出演したラジオ『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)で木下のYouTubeについて言及。低評価の多さをネタにし、「こんなことした方がいいんちゃう?」と提案した。きっかけは、木下が投稿した動画が「記録的なバッド(低評価)数を稼いでしまったから」としつつ「YouTube史に残るような記録は残せている」と笑いを取った。

当の木下は翌7日、YouTubeを更新。概要欄に率直な気持ちをつづった。

「松竹芸能に戻るべき」の声も

《僕はYouTubeを始めて半年になります。半年たって今、率直に思うことは、こんなにうまくいかず悩むとは思わなかったということです。何となくやってたらいつか普通に戻る、badも減る、登録者も増える。甘い考えでした。。今は悩んでいます。毎日模索しています。でもひとつ分かっていることはみんなに笑ってもらえる動画を作りたいということです。そのためにまずは動画のイイネがbad数を上回るように頑張ります!! まだ答えが出ていませんがその日が来るように皆さん諦めず見てて下さい。※ちなみに世間ではbad数が多いと「木下状態」と呼ぶようですw 最後まで読んでいただきありがとうございました》

動画のコメント欄には冷やかしや中傷といった内容が目立ったが、

《面白い動画作るしかないんじゃないですかね? 需要のない動画は埋もれ、需要のある動画は伸びる、そういう世界かと、、》
《木下さんはケジメをつけるために松竹芸能を辞めると言ったことに私は違和感を覚えます。本当は松竹芸能を辞めてユーチューバーになればもっとお金を稼げると安易に思ったからではないですか? そんな卑しい銭勘定が垣間見える気がします。今からでも遅くはありません。もう一度、松竹芸能に戻り木本さんと2人で仕事をするべきだと思います。仲間を大切にしてください》

など、厳しいながらも真摯なアドバイスも投稿されていた。とはいえ、某アンケートサイトが実施した『みんなが〝復帰してほしい〟と思う芸能人は?』では、宮迫博之や徳井義実、渡部建がトップ10入りするも、残念ながら木下は圏外だった。

ユーチューバーとして成功した宮迫に負けるのはまだしも、納税をしていなかった徳井や多目的トイレ不倫の渡部以下では、復帰の道のりも厳しいと言わざるを得ないかも…。

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