(画像)Cookie Studio / shutterstock
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ゆたぼん、女子学生に囲まれドヤ顔!「すごい自虐カット」ネット民から皮肉な意見

〝少年革命家〟を名乗る不登校ユーチューバーのゆたぼん(13)の周囲が相変わらず騒がしい。


「ゆたぼんは、小学2年生までは楽しく小学校に通っていたそうですが、小学3年生になった2017年に『一律で教育を受けさせられていること』に疑問を感じ、『学校は行きたい時に行く』と宣言。現在はクラウドファンディングで集めた資金で〝ゆたぼんスタディ号〟という車両を仕立て、全国の不登校に悩む子どもたちを励ましながら日本一周中です」(ネットライター)


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そんなゆたぼんは、10月11日に制服姿の女子学生たちに囲まれ、写真撮影に応じる様子をツイッターで公開。「ホンマにモテてしゃーない」とつづっていた。


《学校に行ってれば女子学生と一緒に勉強ができたのにね。残念ですね~w》


《制服姿の女子学生と一緒に勉強したり、部活や委員会活動したり、たまにはちょっといい感じの青春を送ってきました。そんな生活は全部捨てているんですよね。なんだかかわいそうだな~w》


《本人、めちゃドヤ顔だけど、相手が制服着ているのが草》


《もはやすごい自虐カットだな。制服を着た学生に囲まれるなんてw》 どうやらネット民たちは、学校教育を否定していながら、きちんと制服を着用し、「修学旅行」というカリキュラムを履行している女子学生に囲まれてご満悦のゆたぼんに疑問を感じているようだ。

「この投稿の前後には、YouTube動画でコラボした成人男性が、ゆたぼんにアルコール度数が高いブランデー入りのアイスクリームを食べさせたとして批判が噴出。コラボ相手が謝罪する騒動も起きています。こうした大人たちの批判的な意見なども、ゆたぼんにとっては貴重な社会勉強になっているのかもしれませんね」(前出・ネットライター)


ゆたぼんは、今年の12月で14歳になるという。最近は見た目もすっかり大人になってきており、まもなく「少年革命家」を名乗ることも難しくなってくるだろう。


あと4年で成人を迎え、YouTubeの収益も減ってからが勝負だ。長い人生、この経験が彼の糧になっていることを信じたい。