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藤田ニコル“顔のパーツ”をいじって賛否「新庄剛志みたい」

藤田ニコル
藤田ニコル (C)週刊実話Web

タレントの藤田ニコルが、10月6日に自身のツイッターを更新し、歯の治療が完了したと報告。美しい白い歯を見せた写真を公開したところ、「違和感」を指摘する声が相次ぎ、投稿を削除してしまった。

「歯の治療完成しました 今回元々セラミックの前歯を短くするのと下の歯6本をセラミックに変えました!(写真では見えてない)前歯が大きい私も好きだったのですが仕事で微笑んだ顔をする時に少しでてしまうのが嫌だったので短くする事に!大満足です!ワイズデンタルキュアさんありがとうございました」とツイートしたニコルは、セラミックにした理由をこうつづっている。

「芸能人なので自分のビジュアルがお仕事道具 だから歯が大事で矯正で長く綺麗にやる方が自分の歯でいいと思うんだけど、何年もかかってしまうのが芸能生活考えた時に、今売れてる時に綺麗じゃないと意味がないのもあって私はセラミック!2年後に出来上がっても仕事なくなってたら私の場合意味がない」

「年とってケアが大変そう」

この投稿に、ファンからは絶賛のコメントが寄せられていた。

《めちゃキレイな歯になりましたね! まさに芸能人は歯が命!》

《元々ビジュ最強なのにさらに上を目指すプロ意識。本当にすごい!》

《にこるんが決めたなら正解だよ。実際、綺麗になってるし》

《先々の仕事のことまで考えてるにこるんすごい。本当に意識高いよな〜》

一方、ネット上には「違和感」があるとの書き込みも多く見られた。

《まるで新庄剛志みたいだな。あまりにも白い歯って違和感バリバリw》

《セラミックって自分の歯を削らなくちゃならないんだよね。いくら芸能人でも若いんだから自分の歯を大切にした方がいいのに…》

《セラミックって決して一生物じゃないしね。年とってケアが大変そう》

《やたら見た目にこだわってるけど内面が良ければいいのでは…》

《自分の歯の方が絶対にいいのになぁ》

こうした声に反応したのか、ニコルは6日の投稿を削除。しかし、8日に笑顔の写真を公開し、「笑いやすい」と〝歯の絵文字〟入りでキレイな歯並びを披露した。


本人が言うように、モデルの仕事上、歯並びは重要。明らかに整形しているのに批判をスルーし、ドヤ顔でSNSに投稿を続ける芸能人より、藤田の方がよっぽどすがすがしい。

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