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宮司愛海アナで『イット!』上々スタートも…「一発でアウト」フジ上層部の懸念

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フジテレビ (C)週刊実話Web

3年半にわたってメインキャスターを務めてきたフリーアナの加藤綾子からバトンを引き継いだフジテレビの宮司愛海アナが、10月3日『Live News イット!』に新キャスターとして初出演した。フジ上層部をハラハラさせているのが番組視聴率だという。

「元フジのエースだったカトパンに女優業転身を諦めさせてまで出演してもらったのが『Live News イット!』。しかし、その期待に応えることはできなかった」(制作関係者)

現在、世帯&個人視聴率ともに、万年4位が定位置。今回、宮司アナを起用した理由に、最下位脱出が目標に掲げられているという。

「夕方ニュースのCMスポットの純利益は、制作費を抜くと1日当たり数百万円しかない状態です。他局はフジの10〜30倍以上の売り上げと利益を上げている。とにかく、少しでも視聴率をUPさせたいんです」(テレビ局関係者)

唯一危惧するのは男性問題か!?

局の期待を一身に受ける宮司アナは、公私ともに評判がいい。

「宮司アナは午前中から報道局入りして、さまざまなニュースをチェックしています。分からないことや、気になることがあれば報道デスクに確認する。とにかくメモ魔で、小さな手帳をいつも持ち歩いており、本当に勉強熱心なんです」(前出・制作関係者)

そんな宮司アナにとって唯一のアキレス腱が男だ。

「実は〝リアルヴァージン説〟がささやかれるくらい宮司アナはウブだと言われています。昔から、綺麗でスタイルも良かったことから男がドン引きして口説かれることが少なかったようなんです。もしトンデモ男に引っかかりでもしたら一発でアウト。最悪なのが、男と付き合うためにフリーになって失敗するパターンです。これまで似たようなケースをいくつも見てきましたからね」(同)

ちなみに、肝心の番組視聴率だが…。

「10月3日から5日までのデータですが、過去と比較すると0.2%程度、上向いていることが分かった。局内は一気にお祭りムードになっています」(放送作家)

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