(画像)Cookie Studio / shutterstock
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カーリング『ロコ・ソラーレ』選手権は波乱の幕開け!? 代表コーチ“強奪”の舞台裏

今や人気のウインタースポーツとなりつつあるカーリングだが、今季最初の国際大会、『世界ミックスカーリング選手権』が10月15日に始まる。それに先駆けて、『ロコ・ソラーレ』のメンバーがリンク外で話題を振りまいていた。


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「同4日に、前日本女子代表コーチのジェームス・ダグラス・リンド氏とコーチ契約を結びました。日本協会がリンド氏との契約解除を発表したのは、その前日ですよ。話はできていたというよりも、今年2月の北京五輪の頃から意気投合していたのでしょう」(スポーツ協会担当記者)


仕掛け人は、本橋麻里代表理事と目されている。「選手・本橋」は五輪には出場しなかったが、カーリングの普及活動とロコ・ソラーレの強化に余念がない。事業家としての貫禄もついてきたが、「表舞台に出て来ないほうがブキミ。何を仕掛けてくるのか分からない」と、〝代表コーチの強奪〟に次ぐ第2弾を警戒する声も聞かれた。

豊富な話題は尽きない…

それだけではない。メンバーも〝イケイケ〟なのだ。

「吉田知那美が自身のインスタグラムでトレーニング中の写真を公開し、無駄のない、細マッチョな腹筋を見せつけていました。一般的に女性は隠すものですが」(スポーツ紙記者)


また、少し前には7月に結婚した河野恭介氏と手をつないだ写真も披露している。河野氏はプロスキーヤーで、全日本スキー連盟アルペンスキーコーチ。これから、ウインタースポーツはハイシーズンで、束の間のオフに新婚気分を満喫したい気持ちも分かるが、今季のロコ・ソラーレは〝話題先行〟の感も否めない。


「昨季大会中、中継カメラが藤澤五月の手の甲を捉え、『ドラえもん』と書かれていました。大一番に臨む際、自分の信条や好きな言葉を記すアスリートはいますが、この『ドラえもん』はいまだに意味不明です」(同)


本橋は「勝つだけでなく、ファンの皆様に楽しんでいただける試合を…」とも語っていた。今季はリンクよりもインスタをチェックしておいたほうが良さそう?