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東出昌大「山ごもり0円生活」でビジネスチャンス!? あの人と「不倫コラボ」の噂も

東出昌大
東出昌大 (C)週刊実話Web

関東近郊の山中で自給自足生活を送っていることが報じられ、話題になっている俳優の東出昌大に、ビジネスチャンスが舞い込みそうだ。

「コロナ禍でキャンプが大流行。リモートワークを認める会社も増えたことで、田舎暮らしに憧れる層も急増していますからね。東出がサバイバル術の講習会やスクールなどを運営すれば大きな話題になる。獲物を活用したジビエ料理などの書籍の出版も可能。大手の出版社や旅行会社が窓口になれば、かなり大きなビジネスになるかもしれません」(スポーツ紙記者)

2020年1月に『週刊文春』で女優の唐田えりかとの不倫をスクープされ、同年7月に杏と離婚。さらに、昨秋にも同誌で女性スキャンダルが報じられ、今年2月に事務所との契約を解除されるなど、踏んだり蹴ったりの東出が最後に選んだのが「山ごもり0円生活」だった。

ヘビの丸焼きや虫まで食べる

「趣味だった狩猟に出掛けたことがきっかけで、山中での暮らしを決意したと複数のメディアの取材に答えています。東出は、銃を持って1人で山に入り、仕留めた獲物を持ち帰る〝単独忍び〟というスタイルを実践する上級者。1年中、鹿と猪を狩れる資格を持ち、ヘビを丸焼きにしたり、虫まで食べているそうです。沢の水を引き、畑で野菜も育てるほどで、借りている山小屋の隣に自分の家も建設中だと語っていますから、都会に戻るつもりはないのでしょう」(同・記者)

しかし、この生活では、杏との間の3人の子どもたちに支払う養育費は捻出できない。そこで考えられるのが、前述のようなビジネスだというのだ。

「ちょうど、大手アウトドアブランドの女性社長が不倫を自ら公表し、潔く辞任したばかりですからね。彼女とコラボして新たな事業を立ち上げれば、大きな話題になる。まずはYouTubeあたりで対談でもするんじゃないか、なんて冗談も飛び交っていますよ」(同・記者)

東出は、宿敵とも言える『週刊文春』の季刊誌『週刊文春CINEMA! 2022秋号』のインタビューで、不倫発覚当時の心境を、こう語っている。

《僕は全国民に嫌われてるんだと考えてました》

芸は身を助く。演技以外の〝一芸〟が東出を救い、また人が集まってくれそうだ。

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