~1月10日のWIN5対象レース~
①中京9R渥美特別
セントオブゴールド
ナリタザクラ
メイショウボサツ 3頭
地力が一歩抜けているのがセントオブゴールドだろう。ここまで5戦2勝3着3回で、すべてメンバー中最速の上がりをマーク。7カ月ぶりだった前走(3着)を叩いて上位争い必至だ。ナリタザクラも近3走連続でメンバー中最速上がり。昇級戦でも勢いは引けを取らない。メイショウボサツは前走2着が今回と同じ中京芝2000メートル。それも含めて、中京芝では5戦4連対と好相性を誇る。
②中山10R若潮S
アガラス
ウインカーネリアン
ハーモニーマゼラン
レッドクレオス 4頭
ハーモニーマゼランは中山のマイルが【3・1・1・1】と大得意。昇級初戦だった前走で3着に好走しており、クラス卒業も近そう。レッドクレオスも、このコースは3戦2勝。差し脚を活かせる速い流れになれば。逆に先行型のウインカーネリアンは前で脚を温存したいところ。折り合ってマイペースで運べるようなら押し切る場面も。アガラスは2歳夏の新馬戦以来勝利がないものの、現級では8戦して2着2回を含む掲示板内5回と堅実。
③中京10R新春S
スギノヴォルケーノ
デルマカトリーナ
メイショウカリン 3頭
前走掲示板外の馬がほとんどという低調な組み合わせ。その中では、まずスギノヴォルケーノを挙げておきたい。前走はスタート直後に落馬してしまったが、2走前の浜松Sは、今回と同じ中京芝1200メートルでクビ差の2着。その浜松Sでメンバー中最速の上がりで4着だったのが、メイショウカリン。前走は末脚不発も、あの時の脚を使えればチャンスあり。2勝クラスを②②①着で勝ち上がったデルマカトリーナも侮れない。
シンザン記念はコース実績馬2頭&重賞好走馬2頭!
④中山11RポルックスS
エイコーン
ダノンスプレンダー 2頭
ここもスランプ気味の馬が多い印象。エイコーンとダノンスプレンダーの2頭に絞りたい。エイコーンは3歳時に条件戦3連勝から東京大賞典5着という実績あり。長期休養もあって足踏みしたが、ここ2戦が重賞で連続3着と復活の兆しを見せている。ダノンスプレンダーは近2戦が④③着とOPでも通用の走り。この相手なら勝ち負けになりそう。
⑤中京11Rシンザン記念
カスティーリャ
ククナ
ダディーズビビッド
バスラットレオン 4頭
コース実績のある2頭をまずピックアップ。ダディーズビビッドは野路菊Sで2着、こうやまき賞1着と、中京マイルで2戦2連対。カスティーリャは、このコースでレコード決着の2着だったが、1着のレッドベルオーブは次走でデイリー杯2歳Sを勝ち、朝日杯FSでも3着だから価値がある。さらに、バスラットレオン(朝日杯FSが1分32秒8で4着)、ククナ(アルテミスSでソダシと0秒3差の2着)の重賞好走馬2頭も要警戒。
合計288点で勝負!
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