暴露系ユーチューバーでNHK党参議院議員のガーシーこと東谷義和氏が、かねて予告していた浜辺美波に関する〝爆弾ネタ〟を投下した。ところが、あまりに衝撃的な内容だったため、各マスコミは完全スルー。このまま「なかったこと」にされそうな雰囲気だ。

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「どこの社も、現段階では裏取りできないような内容で、さすがにボカシて報じることも不可能。ただ、浜辺に関するネタでガーシー議員が〝仲介役〟として暴露した女性タレントの名前を聞いて、ピンときた記者も多く、本気で取材に入っている社もあるはずです」（スポーツ紙記者）

ちなみに、浜辺が暴露された行為は川口春奈もやっていたと〝流れ弾〟が飛び、業界を震撼させているという。

「2人とも、ドラマや映画、CMに引っ張りだこの若手トップ女優ですからね。どこかの社が〝証拠〟を掴んで報じた時点で、芸能界はひっくり返ります。しかも、それぞれ熱愛も報じられていますから、交際相手もドン引きでは済まされない」（同・記者）

「芸能界の労働問題」にかかわる暴露

もちろん、ガーシー議員はこのネタに関して確たる証拠は示しておらず、真偽も確かめようがない。

「他にも、プロ野球のスター選手の未成年女性との飲酒＆淫行疑惑、元フィギュア選手でタレントの浅田舞の怪しい人脈、元人気俳優の薬物疑惑なども暴露。有料会員制のオンラインサロンの開設にあたってゴタゴタもあったガーシー議員ですが、本人の宣言通り〝フルスロットル〟で暴露を再開した印象です」（同・記者）

アラブ首長国連邦（UAE）・ドバイに滞在しているガーシー議員に対しては、参院の石井準一議院運営委員長が10月3日、速やかに帰国して登院するよう求める文書をNHK党の浜田聡政調会長に手渡している。

「ガーシー議員は『海外渡航届』を提出していましたが、参院議運委は9月30日の理事会で許可しないことを全会一致で決定。臨時国会に出席しないことがネットなどでも議論を呼んでおり、このままでは懲罰委員会の協議によって、何らかの処分が下される可能性もあります」（政治部記者）

こうした動きにガーシー議員は、「海外からでも議員活動は可能だ」との主張を続けている。

浜辺と川口に関するネタは、「芸能界の労働問題」に一石を投じる内容ともとれるだけに、有言実行しているようにも思えるが…。