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新井恵理那アナ「ふんどし推し」に透けて見えるあざとい“裏戦略”

新井恵理那
新井恵理那 (C)週刊実話Web

お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが、10月4日に都内で行われたイベントに出席。〝独特のクセ〟を聞かれ、「自分では分からないけど…多分あれでしょうね」と前置きし、「ふんどしなんです。今も」と告白した。

一緒に出席していた朝日奈央が「ええっ!」と驚くと、ジュニアは「家にパンツが一枚もないです。同じふんどしが10本」と明かしたのだ。

「3日間ふんどしにしてみてください、もう戻れませんよ」と誘われて試したそうで、「1日で、もう戻れない(笑)」とふんどしの魅力を熱弁していた。

資産価値の高いマンションを買う予定

翌5日放送の情報番組『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)で、この発言が取り上げられると、同番組MCで〝ふんどし愛好家〟を公言しているフリーの新井恵理那アナウンサーがアップに。満面の笑みでジュニアの発言に賛同し、共演者にこう問いかけた。

「バレンタインデーにみなさんに差し上げたんですけど、着けていだだいていますか?」

すると、同局の斎藤ちはるアナ、山本雪乃アナ、コメンテーターをつとめる元水泳の五輪メダリストの田中雅美さんらは目を伏せたままスタジオが微妙な空気に。

「新井アナは『ベストフンドシストアワード大賞』を受賞しているほどですからね。あらゆる番組で〝ふんどし愛〟を語り、共演者にも使用を勧めて困らせているんです(笑)。ただ、そこには彼女なりの〝計算〟も透けて見える」(スポーツ紙記者)

この記者によると、「ふんどし」をビジネスにつなげる思惑があるというのだ。

「同じくフリーの田中みな実アナが、ガードルをプロデュースしていますし、神田うのはパンストのプロデュースで大当たりして〝パンスト御殿〟を建てた。新井アナは、ふんどし愛を語ることで、自身のキャラに〝エロかわ〟を加えた上でふんどしのプロデュース仕事を狙っているんだと思いますよ」(同・記者)

独身で浮いたうわさもない新井アナ。売れない時期が長く、倹約家としても知られ、将来を見据えて資産価値の高いマンションを買う予定だと明かしているが…。

「愛用者が少ないふんどしをプロデュースしたところで、神田うののように〝ふんどし御殿〟が建つかどうかは微妙です」(同・記者)

とはいえ、『グッド!モーニング』は好調で、テレ朝内部の評価も高く、そろそろ新井アナに「冠番組」を持たせようとする動きもあるというから、本業で十分〝御殿〟が建ちそうだ。

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