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上原多香子に“離婚フラグ”!? 「沖縄Uターン」宣言で飛び交う憶測

上原多香子
上原多香子 (C)週刊実話Web

10月2日に沖縄でサプライズの〝SPEED再集結ライブ〟を行い、注目を集めた上原多香子に「離婚説」が浮上している。

「沖縄アクターズスクール大復活祭~本土復帰50周年記念~」で、島袋寛子(38)のステージに自民党の今井絵理子参院議員(39)と共に登場した上原。メンバー再集結は6年4カ月ぶりとあって、各メディアでも大々的に取り上げられた。

そんな上原が、ライブ2日後に更新した自身のインスタグラムで〝沖縄へのUターン〟を宣言したのだ。

「大切な日が続きました♡タイミングやご縁が繋がり、大事なビッグイベントを無事に終えることができ、ホッとしています でも、終わりではなく、始まったのです! 1月には沖縄に拠点を戻して活動していきます これからが楽しみでワクワクしています」

「終わりは始まり」

来年1月14日に40歳の誕生日を迎える上原は、これまでにもインスタに「来年に向けて、そして、セカンドキャリアをスタートするため、いろいろと動き出しました」などと記していた。

そのセカンドキャリアの舞台が沖縄ということなのだろうが、家族はどうするのか。

「上原は、2012年8月にヒップホップグループ・ET-KINGのTENNさん(享年35)と結婚。上原の不倫が原因で14年にTENNさんが自殺すると、18年には演出家のコウカズヤ氏と再婚し、同年12月に第1子男児を出産しています。まだ子どもが手のかかる時期にUターンするわけですから、当然、連れていくでしょう。ただ、コウ氏の仕事を沖縄で続けるのは難しい。上原がいうセカンドキャリアとは、〝シングルマザー〟になるということかもしれませんね」(芸能記者)

上原は、Uターン〟を宣言したインスタに、こうもつづっていた。

「『Starting Over』SPEEDの曲で、とても大切な大好きな曲があります《終わりは始まり》そんな歌詞があります」

なんとも意味深な一文だ。

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