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ビートたけし“芸能界引退”!?「コロナ禍直撃」で文筆業に専念か

ビートたけし“コロナ禍直撃”芸能界引退!? 文筆業に専念か
ビートたけし“コロナ禍直撃”芸能界引退!? 文筆業に専念か (C)週刊実話Web

お笑い界の重鎮、ビートたけしに芸能界引退の危機が迫っている。

ここ数年、テレビタレントとしての衰えを指摘される場面が増えているたけしだが、昨年末からテレビ関係者の間でにわかに囁かれ始めたのが2本のレギュラー番組の打ち切り情報。俎上に上がっているのはフジテレビ系のバラエティー番組『奇跡体験!アンビリバボー』とTBS系の報道情報番組『新・情報7daysニュースキャスター』(以下、Nキャス)である。

「いずれも今年3月いっぱいでの降板がウワサされています。『アンビリバボー』は番組を卒業。『Nキャス』も春にリニューアルして、現在、MCでコンビを組んでいる安住紳一郎アナをメインにしたニュース番組に衣替えする案が有力視されています」(バラエティー番組プロデューサー)

実は、降板が囁かれる2本の番組はいずれも視聴率は悪くない。『Nキャス』は安定して時間帯トップの座を守っており、『アンビリバボー』も、このご時世で10%近くの数字をキープしているのだ。にもかかわらず、降板説が流れるのにはいくつか理由がある。まず真っ先に挙がるのがコロナ禍による影響だ。

「民放は広告収入が激減しており、番組制作費も軒並みカットで、酷い場合だと40%近くも削減されている。一方、たけしのギャラは芸能界でも最高ランクの推定1本150万円と大きな負担になっている。リストラ対象として名前が挙がるのは仕方ありません。正直言えば、どの局もチャンスがあれば切りたいはずですが、大物のたけしの首に鈴をつける勇気があるテレビマンはいませんよ」(同)

肝心のギャグや毒舌がスベリっぱなし…

ただし、たけしへの逆風はコロナだけが理由ではない。たけしの周辺にも問題が山積みだからだ。

何より目立つのは老化に伴うテレビタレントとしての劣化だ。感染拡大防止のため番組の多くが導入したリモート出演でも、タイムラグからか、以前にも増して何をしゃべっているのか聞き取りにくい場面が目立っていた。

情報番組のキモである切れ味鋭いコメントにも陰りが見えている。たけしはこれまでの実績や好感度の高さもあって、大抵の毒舌は許されるポジションを手に入れている。ところが、最近は肝心のギャグや毒舌がスベリっぱなしなのだ。

「ギャグの例えが古かったり、過去に何度もしゃべったネタの使い回しだったりとキレがない。時折、さすがと思える鋭い意見はあるのですが、全般的に今の視聴者には通じなくなっているんです」(放送作家)

時事ニュースでも、核心を外してスタジオを微妙な空気にしてしまうことも少なくない。例えば、昨年、大きな注目を集めた『アンジャッシュ』渡部建の〝多目的トイレ不倫〟について、たけしは『Nキャス』の中で「芸人というのはケチはダメだよ」とコメントしていたが、世間が渡部にダメ出しした理由は明らかにそこではないだろう。