芸能

生田絵梨花の評価急落!“棒女優・佐々木希の後継者”と呼ばれ女優業に暗雲か!?

生田絵梨花
生田絵梨花 (C)週刊実話Web

元『乃木坂46』の生田絵梨花が、女優として早くも正念場を迎えつつある。失敗すれば〝負け組〟のレッテルを貼られる可能性も出てきた。

「騒がれて卒業した者に〝勝ち負け〟の評価がついて回ります。女優として評価が高い西野七瀬は圧倒的な勝ち組。CMで売れっ子の白石麻衣も同じく勝ち組。でも、彼女たちのような存在は一握り。グループで卒業メンバーが多いだけに、ソロになったほとんどが負け組。まだ勝ち負けの判定が出ない〝微妙組〟もいますが、生田もそのクチです」(アイドル誌ライター)

生田は昨年末で乃木坂を卒業。乃木坂時代はグループを運営するN社に所属。今年1月より大手事務所O社の所属となった。

「白石がまだ在籍していたころ、扱いは白石、今も現役の齋藤飛鳥、秋元真夏の下、4~5番手評価でした。人気は白石とあまり変わらなかったのに、なぜか他のメンバーより評価が下。それが不満でO社に移籍したといいます」(同・ライター)

歌が非常にうまく、卒業に際しミュージカル女優を目指すことを宣言。その後、ドラマにも進出。演技勝負の本格的な女優にカジを切った。

「ミュージカルは今年『四月は君の噓』に主演級で登場。来年の出番も決まっていて、舞台女優として成功は近い。でも、ドラマや映画はどうか。すでにセンスに疑問符がついています」(テレビ雑誌編集者)

ドラマ、映画に連続出演するが…

今年、彼女は『世にも奇妙な物語 メロディに乗せて』(フジテレビ系)、『オールドルーキー』(TBS系)に出演。ミュージカルでの評価を一気に下げた。

「芸能界の〝棒女優〟といえば、佐々木希と本田翼が双璧ともっぱら。佐々木がどんなときでも同じ顔の表情ならば、翼は大げさ演技で不評。生田は佐々木系で、場面と表情が一致せずリアルさがまるでない。佐々木の後継者と揶揄される始末」(同・編集者)

そんな中、10月よりドラマ『PICU 小児集中治療室』(フジテレビ系)の準主役級で出演予定。12月公開の話題の映画『Dr.コトー診療所』にも準主役級で出演することが判明。

「ドラマ、映画と連続出演ですから、この2作で評価が悪ければ〝負け組〟一直線です。身長160センチ、推定バストサイズ86センチのナイス〝E級〟豊満。乃木坂きってのグラドルとして写真集もバカ売れ。元来、女優よりグラビア活動の方が向いているかも」(同)

在籍当時から〝生田推し〟の本誌デスクAも「グラビアでは勝ち組、間違いなし!」とエールを送っているが…。

あわせて読みたい