令和の人妻が溺れる“ご近所不倫”の実態…リスクより快感が優先!?
「総務省の『労働力調査』(2020年調べ)によると、20代~50代の人妻の就業率は約7割。女盛りの奥さんほど、家事に育児、仕事に追われているんです」(全国紙社会部記者)
ちなみに2010年に行われた同調査では、20代~50代の人妻の就業率は5~6割。年々、働きに出る人妻が増えているという。そんな多忙な令和の人妻たちの間で、いま密かに流行っているのが、〝ご近所不倫〟だ。人妻事情に詳しいライターが、こう語る。
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「浮気しようにも、とにかく時間がありませんからね。できるだけ身近な相手を探しているので、物理的にも距離が近いご近所さんと、そういう関係になってしまうようです」
言い換えれば、男性は近所に住む人妻から狙われやすい、とも考えられるのだ。そこで今回は、令和の人妻たちがヤッている〝ご近所不倫〟を徹底リポート。令和時代の不倫事情に迫ってみた! まずは、最も身近と言える同じマンション内の話だ。
「ある意味、同じ屋根の下ですからね。ほんと、ヤバい関係です」
うれしそうにこう話すのは、東京都在住の美奈子さん(34歳)。スラリとしたスレンダーボディーの美人妻で、結婚8年目。保育園に通う息子が1人いる。仕事は事務系だが、コロナ禍でリモートとなり、最近は家にいることが多い。対して、ご主人は出勤しているという。
そんな美奈子さんが同じマンションに住む46歳の妻子持ち男性と不倫関係になったのは、今年の春だった。
「見た目はフツーなんですけど。いつも爽やかにあいさつをしてくれる感じのいい人」(同)
その男性もリモートで、逆に奥さんは接客業とあって毎日出勤。2人の子供は中学生と小学生だ。
「あとで分かったんだけど、彼は前々から私に興味を持ってくれていたみたいで。お互いリモートになってからは、昼間に顔を合わせる機会も増えて、最初は彼に〝昼飯でも食べに行きません?〟と外食に誘われたのがキッカケでした」(同)
LINE交換してからは、あっという間だった。逢い引き場所は彼女の家で、物置として使っている部屋。LINEで「もう大丈夫よ」と彼女が送ると、すぐにその男性がやって来る。
マンションの管理人と結ばれるケースも…
「まるで配達員みたいに(笑)。玄関に入ってくるなり、彼はいつも私を強く抱きしめるんです。私もハアハアって発情しちゃって」(同)リモートとはいえ、お互い仕事もある。美奈子さんは家事もしないといけないので、正味、自由な時間は1時間程度だ。
「会話するのは終わった後の10分ぐらいで、それまでは2人とも快感だけを貪っていますね(笑)。それに彼は自分がされるよりも、女性が感じている姿を見て興奮するタイプなので、結構、激しめに責めてくるんですよ。だから喘ぎ声を抑えるのが大変」(同)
今では体の相性も、どんどんよくなっているとか。さらに、同じマンションの住民同士どころか、マンションの管理人と結ばれているケースもあった。
「管理人さんは、65歳なんですけどね。まさか、こんな関係になるなんて…」
恥じらいながらこう話すのは、埼玉県在住の香苗さん(43歳)。仕事はエレクトーンの先生をしている、どこか品のある清楚な人妻だ。
ご主人は10歳上のエンジニア。香苗さんいわく、「ブーちゃん。ほんと、めちゃくちゃ太っていて、だらしがないんです」 長年、何もないそうで、四十路のカラダは欲求不満だったのだろう。
「管理人さんはやたら話し好きで、廊下であいさつすると、話が終わらないんです(笑)。でも、面白い。昔は絵描きを目指していたとかで、たまに自作の絵を見せてくれるんです。しかも、全部、裸婦なんですよね」(同)
家にいてもあまり会話をしない夫とは大違い。仲良くなるにつれ、管理人のことを〝男〟として見るようになったという。
「もともと、エロそうなオーラもあったから(笑)。この人なら誘っても断らないだろうな、と思ったんですよね」(同)
暑いからお茶でも、と部屋に上げたのは今年の初夏。
「浮気するならもう少し若い人と、という気持ちはありましたけどね。でも、それ以上にすぐに会える存在が大きかったんです」(同)
相性も悪くなかった。年配男性ならではのねちっこい責めは、すぐさま不安が快感に。完全に虜になった香苗さんは、こう語る。
「管理人さんだから、本当に便利です。シタいときは管理人室まで行って、目配せしたら、すぐに家までやって来てくれる。言い方は悪いけど〝味わい深い玩具〟が手に入った気分ですね」
久しぶりに夫を誘ったら冷たく笑われて…
ご近所不倫は何も白昼だけではない。独身時代は社長秘書をやっていた主婦の早紀さん(45歳)は、結婚17年目。高校1年生の娘がいる。ご主人は大手企業に勤めるエリート社員だ。「夫は仕事ができるけど、他にもたくさん女がいると思います。かなりモテる人なので…」
寂しそうにこう語る早紀さん。夫婦間の交渉も、最近はほぼないそうだ。
「私も浮気してやろうか、と思ったことはあるけど、出会い系とか怖いし、主婦って結構忙しいから、誰かとデートしている時間なんて、なかなか取れないんですよ」
そんなとき、知り合ったのがWEBデザイナーの男性で、早紀さんとは同い年。出会ったのは近所の公園で、お互い犬の散歩をしているときだった。その後、何度か会ううちに自然と会話するようになったという。
「彼はバツイチで一人暮らしだったんです。お金はなさそうだけど優しそうな人柄に引かれましたね」(同)
家も歩いて数分のところだと判明。連絡先を交換してから1週間ほどたったころ、彼女はその日、異様にムラムラしていた。
「久しぶりに夫を誘ったら冷たく笑われたんです。それでカッとなって…。それこそ夫も娘も寝た深夜に、彼に〝何してる?〟ってLINEしたら…仕事柄、昼夜逆転の生活を送っている彼から、すぐ返信があったんです。夜中1時を過ぎていましたけど、無性に会いたくなって。私、深夜にこっそり部屋を出たんです」(同)
その男性は、驚きつつも早紀さんを部屋に招き入れて、そのまま…。
「私も欲求不満だったけど、彼も離婚以来、全然だったみたいで激しく求めてきました。痛いぐらいにしつこく責められて…。私も彼に負けない勢いで(笑)。あんなに無我夢中になったのはホント、学生のとき以来かも。終わった後、しばらく立てないぐらい放心状態でした」(同)
だが、しばらくすると《お母さん、どこにいるの?》と、娘からLINEが来た。
「一瞬焦ったけど、〝買い忘れたものがあるからコンビニに来てる。すぐに戻るね〟って返しました。ご近所だから、何かあってもすぐに帰れるのもいいところですよね」(同)
最初のうちは息子のように見ていたけれど…
最後に紹介するケースも、なかなか面白い。「近所のママ友に、今年で20歳になる息子さんがいるんですけど、いわゆる〝引きこもり〟なんです。実は私も学生のとき、一時期、登校拒否だったので、気になってはいたんです」
こう話すのは、介護のパートをしている美咲さん(53歳)。あるとき、ママ友の家に招待されて、その息子と顔を合わせた。すると、しどろもどろながらもあいさつをしてきたという。
「何となく通じ合うものがあったのかな。しばらくして、近所の道でその子とばったり会って、〝お菓子を買いに行く〟と言うから、一緒にスーパーまで行ったんです。そのとき、彼の方から悩みとかいろいろ話してきたんです。多分、私みたいなお母さんっぽい人なら安心して話せたんだと思う」(同)
〝いつでもうちに遊びに来てね〟と、美咲さんは彼を誘った。むろん、下心ではなかったという。
「うちは娘1人で、私は息子が欲しかったんですよね。だから、その子を息子のように見ていました。最初のうちは…」(同)
だが、彼は違ったようだ。白昼、ご主人が出勤している美咲さんの家に遊びに来たとき、人が変わったように抱きついてきた。
「冗談とも思えない、すごい形相で…正直、怖かったし、私みたいなオバサンと? という思いもありました。でも、彼が必死に抱きついてくると、かわいそうになってきたんです」(同)
私でよければ、と思ったそうだ。結局、彼を抱き留めて、最後までイタした。
「彼のお母さんとも友達だし、ましてやご近所さんだし、私も一応は人妻だし…いろいろと罪悪感はありましたけど、私も一人の雌になったというか(笑)。しかも、彼はまだチェリーだったんです。懸命な姿もかわいくて、〝ここよ〟って、私の方から導いてあげました」(同)
近場に住んでいるからこそ、楽しめてしまう令和の人妻たちのご近所不倫。アナタの近くに住んでいる奥さんも、もしかしたら密かに楽しんでいるかも!?
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