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伊藤沙莉“NHK朝ドラ”ヒロイン内定!? 危ぶまれるのは交際相手とのオメデタか?

Asier Romero
(画像)Asier Romero/Shutterstock

2023年度後期のNHK朝の連続テレビ小説が『ブギウギ』に決定した。戦後の大スター・笠置シヅ子をモデルに、激動の時代の中で歌や踊りに向き合い続けた歌手の人生を再構成したオリジナル作品。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描くという。

そこで気になるのが、ヒロイン役を誰が演じるかだ。

「7月に大阪放送局で行われた定例会見で、小池英夫局長は『これからオーディションで決める予定。魅力的なヒロインを見つけたい』と話していましたが、すでに伊藤沙莉に内定しているという話です。演技力と歌唱力が求められる難しい役ということで、満場一致で伊藤に決まったとか」(NHK関係者)

伊藤は2003年にドラマ『14ヶ月〜妻が子供に還っていく〜』(日本テレビ系)で芸能界デビュー。当時、わずか9歳の演技未経験ながら、体が少女に変わってしまった女性研究員という難役をこなし、話題を集めた実績がある。

「それだけではありません。もともと彼女はダンサー志望で、有名なダンスコンテストのキッズ部門での優勝経験もある。ハスキーボイスが個性的で、趣味はカラオケです」(芸能記者)

交際報道も“あっさり”認めて好印象

これまでの朝ドラ出演経験は2017年の『ひよっこ』のみ。しかし、映画では『ブルーリボン賞』の助演女優賞を受賞するなど、数々の賞を獲得し人気もうなぎ上りという。

「演技力があって礼儀正しく、芝居ではほとんどNGもないので、オファーがひっきりなしに来ているそうです。それに加えて、兄がお笑いコンビ『オズワルド』の伊藤俊介で、仲がいいのも彼女にとってはプラス要素です」(同)

そんな中、心配されているのがスキャンダル。今年4月に劇作家の蓬莱竜太との交際報道が…。

「まったく問題ありません。彼女は否定するどころか、自身のツイッターで、交際をあっさり認めたところも好印象を与えています。ただ1つ、調子に乗りすぎて、〝できちゃった〟だけは避けてほしいものです」(テレビ局関係者)

ベッドの中での〝ブギウギ〟は控えめに!

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