女優の井上真央が来年1月期の連続ドラマに出演することが内定し、破局説が強まっていた『嵐』松本潤との〝大逆転ゴールイン〟情報も浮上している。

「井上を巡っては9月15日発売の『女性セブン』が、来年1月期のTBS系連ドラで佐藤健と共演すると報じました。実際、2人の出演は内定しているようで、恋愛ドラマだといわれています」（放送記者）

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ただ、井上と佐藤の共演が内定したことで、芸能界ではある見方も囁かれている。ズバリ、井上と松本との〝関係継続〟説だ。

「佐藤と松潤は親友として知られ、プライベートでも一緒に遊びに行くほどの仲。井上と松潤が完全に別れていたら共演は受けにくいでしょう。井上も同様です。しかし今回、長期間タッグを組むことになる仕事を受諾したということで、井上と松潤の関係はまだ続いているのではないか、との見方が強まっています」（同・記者）

井上と松本は2005年の連ドラで共演後、交際を開始したとされる。井上が16年、所属事務所を移籍したことから結婚秒読みとみられたが同年、松本に艶系女優との浮気が報じられ関係が不透明になっていた。

「井上が激怒し破局したなどと諸説入り乱れたが、真相はヤブの中。20年末に『嵐』が活動休止したことで21年の年明け結婚説も出ましたが、松潤が同年12月のテレビ番組で結婚について〝ないっスね現状〟と話したことで破局説が有力になりました。松潤が来年のNHK大河『どうする家康』に主演することも結婚消滅説を強めたのですが、ここにきて井上と、松潤側である佐藤との共演が内定したことで〝大逆転婚〟の道も出てきたというわけです」（同）

色っぽさを増している35歳の井上真央

井上は来年1月期の連ドラで、佐藤とのラブシーンを披露するといわれている。

「恋愛ドラマのため、濡れ場などの艶シーンが盛り込まれるといわれています。35歳になった井上のボディーはますます色っぽさを増しており、ナイス豊満も肥大化。大胆に披露し、一流女優の振る舞いを見せつける方針とか。逆に言うと、そこまでの演技をこなすことに井上と佐藤が合意したわけで、そこには井上と松潤の熱愛継続が背景にあるという見方もできそうです。2人が破局していたら、佐藤はそんなシーン、とてもできませんからね」（芸能関係者）

井上は、今年11月にも主演映画『わたしのお母さん』の公開を控えている。

「大逆転婚が実現するとしたら、タイミングがなかなか難しいのも事実。松潤は来年の『どうする家康』主演中は、私生活で大きな動きをしにくい〝大河縛り〟がある。となると、大河や井上が出演する連ドラがスタートする直前の今年年末に、サプライズ的に結婚すれば両作品も盛り上がる。謎に包まれた2人の関係を巡っては今後も何があるか分かりませんよ」（同・関係者）

年末に祝福の嵐が吹く？