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長澤まさみ豊満バストと美脚の奥がついに!? “濡れ場コーディネーター”導入で限界突破か

長澤まさみ
長澤まさみ (C)週刊実話Web

女優の長澤まさみが主演する10月24日スタートのドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』(フジテレビ系)に、性的なシーンで出演者をサポートする〝インティマシー・コーディネーター〟が起用されたことが分かり、長澤の過激な濡れ場に期待が高まっている。

同ドラマは、実際に起こった複数の事件から着想を得て制作された社会派エンターテインメント。長澤が演じるのは、スキャンダルによってエースの座から転落した女子アナ役だ。

「死刑が確定している女性連続殺人事件の犯人とされた男の冤罪疑惑を追う役柄で、共鳴した仲間たちと謎を解いていくうちに、一度は失った〝自分の価値〟と向き合うストーリーです。長澤が転落するきっかけとなるのは路上キスを週刊誌に撮られたスキャンダルとされていますが、当然、その相手とのベッドシーンも描かれるはず。そこで、特殊なコーディネーターが必要になった可能性が高い」(スポーツ紙記者)

下手なセクシーシーンではごまかせない

最近、社会問題化している映画界などの「性加害」を受け、急速に導入が進められている〝インティマシー・コーディネーター〟。濡れ場を演じる出演者と、制作側の間に立ち、どこまでの表現をOKするかなど、細かな調整役を務めるという。

同作に、この制度が導入されることをスクープした『週刊新潮』によれば、長澤の「覚悟のほどが窺われます」というから、地上波の限界に挑戦することは間違いなさそうだ。

「しかも、長澤は、このドラマの濡れ場で〝世界進出〟する計画も浮上しています。10月17日からフランス・カンヌで開催される国際映像コンテンツの見本市『MIPCOM(ミップコム)』で世界初公開されるのです。日本のドラマが、『カンヌ国際映画祭』のメイン会場と同じグランド・オーディトリウムで上映されるのも史上初。下手なセクシーシーンではごまかせないというわけです」(前出・スポーツ紙記者)

『エルピス』はカンテレが制作を手掛けているが、ドラマの制作費は「フジより潤沢」と評判。多額のギャラを積まれ、〝世界デビュー〟の舞台まで用意された長澤がどこまで見せるか。ドラマの放送開始が待ち遠しい。

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