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超RIZINで注目!10人ニキVSごぼうの党・奥野代表の対戦を求める声が急増中?

奥野卓志
奥野卓志 (C)週刊実話Web

「10人ニキ」の愛称で親しまれている〝最弱のBreaking Downファイター〟鈴木大輔と、「ごぼうの党」の奥野卓志代表の対戦を望む声がネットで盛り上がっている。

奥野代表は、9月25日にさいたまスーパーアリーナで行われた総合格闘技イベント『超RIZIN』で、朝倉未来をTKOで下した元ボクシング5階級制覇王者フロイド・メイウェザーに対し、花束を投げ捨てるという暴挙に出て大炎上。各界の著名人たちやネットユーザーから「日本の恥」と袋叩きにされている御仁だ。

一方の鈴木は、今年3月に朝倉のYouTubeチャンネルで公開された素人格闘技『Breaking Down』の第4回大会出場選手を決めるオーディションに出演。「武器を持っていた10人を1人でボコボコにした」と豪語したものの、テストマッチのリングに上がると、わずか数秒で失神K.O負けし、人気に火がついた。



「ニキが花束渡せば良かったんや」

「あまりにも見事な負けっぷりが話題になり、いつしか『喧嘩10人に勝ったアニキ』略して〝10人ニキ〟というあだ名で呼ばれるようになった。そのキャラを気に入った朝倉が、自身のYouTubeに出演させるなど、弟子のような扱いを受けているんです」(スポーツ紙記者)

そんな鈴木も『超RIZIN』を会場で生観戦。自身のツイッターで、「未来さんお疲れ様でした!花束の件も残念でしたが、ゴミはちゃんと持ち帰りましょう!」とつづり、試合後にゴミが散乱している会場の写真をアップしたところ、奥野代表との対戦を求めるコメントが書き込まれたのだ。


《え?10人ニキってそういうの気にするんだ なんかイメージ変わったわ》

《やっぱり10人ニキいい人が出過ぎてるw》

《ニキが恐ろしくまとも ニキが花束渡せば良かったんや…》

《ブレイキングダウン 10人ニキvs花束ニキ 宜しくお願いします!!!》

奥野代表は、『東スポ』の独占取材を受け、メイウェザーが那須川天心と戦う際、数々の非礼があったと指摘したうえで、「非礼に非礼で返しただけだ」と主張しているが、いまだに批判の声が殺到している。

ゴミ問題を指摘して株を上げた男と、「日本の恥」とまで言われた2人が戦えば話題にはなりそうだが、またもや10人ニキが奥野代表に秒殺され、〝ヒール〟が勝ってしまいそうで怖い。

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