宇垣美里 (C)週刊実話Web
宇垣美里 (C)週刊実話Web

宇垣美里の原動力は“打倒・田中みな実”?TBS退社時のやり取りで遺恨か

フリーアナの宇垣美里が、心密かに田中みな実の〝追い落とし〟を狙っているという。2人ともTBSの出身。宇垣は2014年4月の入社。みな実は、その年の9月末で退社。実際には半年ほどしか接点はないが、宇垣にとってみな実は〝大嫌いな先輩〟だという。


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「宇垣が入ったころは、みな実は局を代表する人気者で憧れの先輩だったのです。宇垣も『みな実さんが目標』と語っていました。でも、そうこうするうちにみな実はフリーに転身。特に懇意にしていたわけでもなく、ホンの一瞬、同じ職場にいたという関係です」(TBS関係者)


みな実はTBS退社後、すぐ大手事務所に所属。情報バラエティー『ニュースな晩餐会』(フジテレビ系)のMCに就くなど、一気に売れっ子フリーとなる。一方、宇垣は19年3月に退社。事実上の追い出しだった。


「実力プロデューサーとケンカになり、『手渡されたコーヒーをぶちまけた』と週刊誌に書かれたのです。後に宇垣は『ぶちまけたのではなく、流して捨てた』と、バラエティー番組で説明。大きな違いはないような気がしますが、結局は社にいられなくなったのです」(同・関係者)


もちろん退社にあたって、期待を集めてのフリー転身というわけでもなかった。


「プロデューサーとの確執はパッと広まり、『気性が荒い』『ワガママだ』と悪評が定着。当然、彼女を誘う事務所がなく、現事務所O社だけが誘ったようです」(同)


ただ、今の事務所となった背景には、少なからずみな実がカラんでいたという。

原動力は“打倒・みな実”!?

「宇垣は社を辞める前にみな実を訪ねたのです。宇垣としては、みな実の事務所に在籍したく、口を利いてほしかったらしいのです。するとみな実は『ウチ、無理じゃない?』と全く相手にしなかった。これに宇垣はキレたそうです」(女子アナライター)

最近の宇垣はTBSの辞め方もあるせいか、アナ仕事はほぼなし。女優として活動している。


「みな実もアナウンサーより女優業に進出。一時、上り調子でしたが、最近、やや伸び悩み。そこに宇垣がどんどん台頭してきた。原動力は〝打倒・みな実〟です」(同・ライター)


現在、宇垣はドラマ『チェイサーゲーム』(テレビ東京系)にヒロインとして出演中。一方、みな実も今年『吉祥寺ルーザーズ』(同系)にヒロインとして出演。


「みな実はハンパな濡れ場をこなしますが、最近、方向が見えないところもある。宇垣は性格が悪い高飛車というのが定番役。彼女のキャラにハマッていて評価は高い。宇垣はみな実に『女優、無理じゃない?』と高笑いするのが念願だとか」(同)


何はともあれ〝ケンカ上等〟の宇垣からますます目が離せない。