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JRA攻略9/25『WIN5大作戦』~投資“ざっくり3万円”で目指せ1000万円!!~

(C)JRA
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~9月25日のWIN5対象レース~

①中山9R木更津特別
イルヴァントデーア
カイザーノヴァ
ジャッカル
ロールアップ    4頭

ジャッカルは、前走こそ7着に敗れているが、その前の3走は③④④着で、いずれも0秒2差以内に食い下がっている。ここでは近況優位。通算3戦2勝の3歳馬ロールアップは、昇級初戦だった前走が0秒3差の5着。まだ奥がありそうなディープインパクト産駒だ。近走イマイチのイルヴァントデーアやカイザーノヴァは、今回のメンバーなら巻き返す可能性もある。

②中京10R桶狭間S
ゴールドパラディン
ナンヨーアイボリー
ブッチーニ     3頭

ゴールドパラディンは、前走も含めて現級2着4回。休み明けの馬が多い中、順調に使われている強みもある。スタートダッシュがつかず最後方からの競馬になった前走は、1番人気の支持に応えられず10着に敗れたナンヨーアイボリー。2走前のように先団を確保できれば、巻き返してきそう。ブッチーニは、近3走がいずれも3着と安定している。減っていた馬体も戻ってきて、調子もよさそう。

③中山10R内房S
オンザライン
タイセイスラッガー
ロードインファイト 3頭

現級での5戦で2~4着と上位には食い込んでいるオンザライン。このコースは【3・1・0・1】と得意でもある。ロードインファイトは、昇級初戦だった前走で2着と、早くもクラス突破にリーチ。初コースでも、中山向きの先行力は備えている。1勝クラス突破は新潟だったが、中山ダートでは【1・3・2・1】のタイセイスラッガー。昇級戦でも相性のいいコースなら、いきなりの好走も十分。

神戸新聞杯は実績十分の2頭で!

④中京11R神戸新聞杯
プラダリア
ビーアストニッシド 2頭

過去10年の勝ち馬10頭のうち9頭が、前走GⅠで掲示板内だった。出走馬の中ではプラダリアだけ。青葉賞を勝って臨んだダービーは伸びずバテずの5着だったが、対戦メンバーを考えれば上々。相手が楽になる今回は、まず勝ち負けになる。ダービーは10着だったビーアストニッシドだが、スプリングSを勝ち、京都2歳S2着、共同通信杯3着とGⅠ以外の重賞では好走歴あり。前で戦えるのも強みだ。

⑤中山11Rオールカマー
ソーヴァリアント
デアリングタクト
テーオーロイヤル
ヴェルトライゼンデ 4頭

長期休養明けを二度叩いて復調しつつあるデアリングタクト。立ち直れば、無敗で牝馬三冠を達成した実力を見せつけるはず。テーオーロイヤルは、4連勝でダイヤモンドSを制し、続く天皇賞・春でも3着。2200メートルでも勝ち鞍があり、ここも上位争いに加わってきそう。長期休養明けを勝利して臨むヴェルトライゼンデ、前走GⅢ勝ちのソーヴァリアントも差はない。

合計288点で勝負!

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