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ギャラ2倍!? DAIGO&堺雅人の“人気爆上げ”はアンジャ渡部のおかげ~銭で見えてくる『テレビ・芸能マル秘報告書』

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DAIGO (C)週刊実話Web

「堺とDAIGOの2人は渡部に足を向けて寝られないかもしれません。まさに渡部のおかげですからね」(大手広告代理店幹部)

渡部とは〝多目的トイレ不倫〟で芸能活動の自粛を余儀なくされた渡部建。半年近く沈黙を守り続け謝罪会見を開いたものの、時すでに遅し。猛バッシングを浴び、再起不可能な状態に追い込まれてしまった。

そんな中にあって好感度を物凄い勢いで上昇させ、CM出演料が2倍近くに跳ね上がった2人の芸能人がいる。

「1人はドラマ『半沢直樹』(TBS系)で俳優界の頂点を極めた堺雅人、もう1人はアーティストでタレントのDAIGOです。堺はCM1本あたり3000万円だったギャラが、5000万円以上に。DAIGOも1本2000万円が4000万円以上に跳ね上がった」(広告代理店プロデューサー)

この2人に共通しているキーワードが『愛妻家』。堺の妻・菅野美穂は1月期スタートのドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(日本テレビ系)の収録真っ最中。実に4年ぶりのヒロインとなるため、24時間気合いを入れ頑張っている。

「堺の口癖は『趣味は妻と子供』。普段からイクメンとして5歳の男の子と2歳の女の子の面倒をよく見ることで知られているが、それだけじゃないんです。堺と菅野はいまだに恋人時代のようにラブラブな関係を維持しているんです。関係者によれば、子供を菅野の両親に預けてデートしている」(テレビ関係者)

佐々木希を妻に持つ渡部とは明暗クッキリ

一方、DAIGOの妻は北川景子。昨年9月に第一子となる長女の出産を発表したばかり。ところが、異例ともいうべきスピードで芸能界復帰を果たし、話題になった。

「出産間もないのに、出演映画『ドクター・デスの遺産―BLACK FILE―』の完成報告試写会に登壇したり、映画『ファーストラヴ』などの主演作の公開も控えています。さらに、4月には2年ぶりとなる連ドラの主演をTBSで始めます」(業界消息筋)

働く妻に代わって、DAIGOも自らがイクメン=主夫となり、家事を担っているという。

「自分の仕事をセーブし、家事や育児を率先してやることで、女優である妻を支えている点が世の女性視聴者のハートをわしづかみにしているんです。だからDAIGOや堺の出演番組は、結果的に高視聴率につながるわけです」(同)

CMのギャラ同様、コロナ不況の最中に堺とDAIGOのテレビ出演料もUPしたという。

女優・佐々木希を妻に持つ渡部とは、あまりにも対照的。堺とDAIGOの爪の垢を煎じて飲むべきだ。

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