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杏が唐田えりかの映画復帰発表に激怒か…都合のいいやり方に怒り収まらず?

杏(C)週刊実話

フランス移住を発表した女優の杏が、元夫・東出昌大との不倫騒動を起こした唐田えりかの映画主演復帰発表に激怒し、現地から海を越えた〝濡れ場バトル〟を仕掛けるのではないかとのただならぬ情報が流れている。

「杏は8月29日、インスタグラムで3子と愛犬とともにフランスにすでに移住していると報告しました。昨年ごろからテレビ番組などで同国居住の夢を語り、フランス語を勉強していることを明かしており、移住は時間の問題とみられていましたが、本当に実現した格好です。6歳の双子女児が同国の新学期である9月に、現地小学校に入学するタイミングに合わせての決断でしょう。また7月期の坂口健太郎とのダブル主演連ドラ『競争の番人』(フジテレビ系)撮影が完了したこともあるとみられます」(スポーツ紙記者)

ただ、日本を代表する女優が海外移住という大きな動きをした背景には、唐田の存在があることは間違いないとみられている。唐田を巡っては、東出との不倫が2020年1月に報じられた。杏は16年5月に双子女児、17年11月に第3子長男を東出との間にもうけていたこともあり、2人の不倫に大きなショックを受け、20年8月に離婚を発表した。

「その後も日本でドラマや映画、イベント出演などをこなしていましたが、杏としては、3子への悪影響も含め〝唐田と東出がいる日本にはいたくない〟と強く思い続けていたとされます。フランス移住に至ったのは、唐田が起こした不倫が事実上最大の原因だと思われます。つまり唐田は、平和に過ごしていた杏の人生をぐちゃぐちゃに混乱させたともいえるのです」(同・記者)

そうした中、去る9月9日、唐田が11月26日公開の映画『の方へ、流れる』で、遠藤雄弥とダブル主演することが発表された。唐田は不倫騒動後、女優業を休業しており、昨年9月に配信された短編映画で活動再開はしていたものの、長編映画は19年5月の『チア男子!!』以来で、『の方へ、流れる』が本格女優復帰作になるといえる。

杏が仏移住を発表した直後というタイミング…

「唐田については来年配信予定のNetflix作品『極悪女王』に女子プロレスラー長与千種役で出演することが報じられていましたが、『の方へ、流れる』出演はほとんど報じられておらず、今回の唐突な主演発表は驚きでした。しかも、杏が仏移住を発表した直後というタイミングです。唐田サイドは杏サイドとも水面下で話しつつ、渡仏を待って主演発表したともいわれていますが、杏個人としては自身が移住してすぐ、何事もなかったかのようにシレっと本格復帰する都合のいい唐田のやり方に、ハラワタが煮えくり返っているそうですよ。人生を壊されたわけですから、激怒が収まらないのも当然でしょう」(芸能関係者)

そうした状況を受け、今後、杏VS唐田の〝日仏女優バトル〟が開戦するのではないかとの見方が浮上している。唐田が主演する『の方へ、流れる』は恋愛もの映画。今後は『極悪女王』の他、来春公開予定の短編映画『真夜中のキッス』主演も決まっており、一部ではデリヘル嬢役の映画に出演するとも報じられている。

「それだけに唐田は11月公開の『の方へ、流れる』以降、せきを切ったようにさまざまな作品に出まくるとみられています。不倫のスキャンダラスなイメージも込め、フル露出や艶カラミなど過激な役柄を積極的にこなすとの情報もある。そうなると、大物女優の杏も黙っていられないでしょう。杏もフランスに住んで雑音がなくなり、かつ独り身なだけに、今後は〝限界突破〟のエロティックシーンなどを含む本格的映画などに出ていきたいともこぼしているようです。そのため、復帰した唐田に対して目にもの見せ、ギャフンと言わせる意味での〝過激濡れ場バトル〟を仕掛ける可能性が高まっているのです」(芸能プロ関係者)

杏は身長174センチと日本人離れしたスーパーモデル体型。15歳でファッション誌『non-no』モデルを務め、パリ・コレクションをはじめ、海外のファッションショーで活躍した。しかも06~07年ごろにはそうした海外のランウェイで〝バストトップ透け〟ファッションをたびたび披露した実績もある。

「そうした経験があるだけに、杏は〝モロ出し露出〟などに抵抗はないハズ。ムッチリボディーの唐田に対し、杏は海外と渡り合ってきたスーパーボディー。杏が本気を出したら唐田に勝ち目はないだけに、バトルの白熱化に期待してしまいますね」(同・関係者)

これほどの〝名勝負〟はなかなかお目にかかれない。是非とも実現してほしいものだ。

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