芸能

新垣結衣、星野源と「離婚危機説」?“特殊性癖”を持つ役に挑戦する裏で…

新垣結衣、星野源
新垣結衣、星野源 (C)週刊実話Web

直木賞作家・朝井リョウさんの原作小説を映画化した『正欲』(岸善幸監督・2023年公開)に、女優の新垣結衣が出演することが発表され、その役柄が注目されている。


「新垣が演じるのは、広島のショッピングモールで契約社員として働く桐生夏月役。実は〝特殊性癖〟の持ち主で、それを隠して生きる女性という難しい役柄なんです」(映画ライター)

しかも、岸監督は17年に公開された『あゝ、荒野』で、かなり過激なシーンを盛り込んだ〝実績〟もある。

「ガッキーが、これまでに挑んだことのないような過激なシーンを披露するのではないかと話題になっていますよ」(同・ライター)

確かに、役柄の設定だけを見れば、新垣が引き受けそうにない作品だが、これには〝裏事情〟があるという。

「昨年5月に、歌手で俳優の星野源と結婚した新垣は、そのタイミングでデビュー以来所属していたレプロエンタテインメントと一部を残して契約を終了。事実上、フリーとなり、自身の意思で仕事を選べるようになっている。今回の映画は、レプロ在籍時だったら受けない役柄だと思います」(スポーツ紙記者)

自分がやりたい作品に挑戦できる環境を作った新垣。芸能関係者たちは「これまでで一番楽しんで仕事をしている時期だろう」と口を揃える。

元カレのトラウマ

しかし、プライベートは〝微妙〟だ。

「今年に入ってから、いまだに星野と別居していることが報じられています。もともと新垣は、極度の人見知りで、結婚しても他人と同居して暮らすのは難しいと言われていたほどですからね。現在も別居は続いているものと思われます」(前出・スポーツ紙記者)

〝別居婚〟に至った背景には元カレの存在が影響しているという。

「元関ジャニ∞の錦戸亮と交際していた際、錦戸が仲間内で新垣との〝行為〟について、いろいろ暴露していたことが新垣の耳に入り、トラウマになっていると言われていますからね。対して、夫の星野はラジオでセクシービデオ好きを公言するほどの性欲の持ち主。星野にとって別居婚は、かなりキツいはずで、そろそろガマンも限界に達しているとウワサされています。最近では〝離婚危機説〟まで浮上しているほどですよ」(芸能プロ関係者)

『正欲』に出演する妻を見て、星野の〝性欲〟が爆発し、他の女に走る危険性まで指摘されている。別居のまま、2人はいつまでもつのか…。

あわせて読みたい