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篠原涼子と小室哲哉が“バツイチタッグ”で新曲!周囲は2人の密接ぶりにヒヤヒヤ!?

篠原涼子
篠原涼子 (C)週刊実話Web

女優で歌手の篠原涼子が、1994年に大ヒットした曲を小室哲哉プロデューサーの新アレンジで歌い直し、話題になっている。

 

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9月17日から各種音楽サイトで配信がスタートされたのは、『恋しさと せつなさと 心強さと 2023』。94年のオリジナル曲は、劇場用アニメ『ストリートファイターII MOVIE』の挿入歌として採用され、ダブルミリオンを記録した。

「今年で『ストリートファイターシリーズ』が35周年を迎えることもあり、来年に発売される『ストリートファイター6』の日本版イメージソングとして今回のアレンジ曲が完成したそうです」(スポーツ紙記者)

28年ぶりのタッグに、篠原は「自分の人生を変えてくれた曲で、小室哲哉さんがこの曲を与えてくださらなければ、この仕事をやってなかったかもしれないと思うくらい、小室さんに出会えて心から感謝しています」などとコメント。

小室も、自身のインスタで「いつも涼子ちゃんは、感謝しかないと言ってくれるけれど、彼女の才能を偶然引き出せただけ。僕こそありがとう」と答えている。

ともに不倫でつまずいた者同士

「令和の時代に〝今さら感〟もありますが、2人の利害関係が一致して再タッグ結成に至ったようだ。曲のPRのために、来年に向けて2人での音楽番組への出演が増えることになるだろう」(音楽業界関係者)

篠原は、昨年7月に市村正親と離婚した直後、韓流アイドルとの不倫疑惑を報じられてイメージダウン。これまで築き上げた女性ファンが一気に離れ、CMが激減した。

「不倫におぼれる人妻を演じたNetflixのオリジナルドラマ『金魚妻』での中途半端な濡れ場も不評で、3月に公開された主演映画『ウェディング・ハイ』も惨敗。崖っぷちに追い込まれ、すり寄ったのがTK(小室)ですからね。過去の栄光にすがるしかない状況で、先が見えない」(前出・スポーツ紙記者)

一方の小室も、闘病中だった元妻KEIKOをほったらかして看護師と不倫したことで一度は〝引退〟を表明したものの、いつの間にか活動を再開。かつてのファンもソッポを向いた状態だ。

「ともに不倫でつまずいた者同士で変な感情が燃え上がらないか、周囲は心配しているそうですよ」(元芸能プロ関係者)

それはそれで大きな話題になりそうだが…。

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