(画像)nakaridore/Shutterstock
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「国葬」テレビ中継を批判して大炎上!米国在住の映画評論家・町山智浩氏の発言で物議

映画評論家の町山智浩氏が、9月20日に自身のツイッターを更新。テレビ各局が安倍晋三元首相の「国葬」を中継することに不快感を示した。


《韓国カルトとべったりで、ロシアに北方領土を取られ、北朝鮮拉致被害者の帰国を拒否し、汚職だらけの東京五輪を誘致し、実質賃金を下げて消費税を上げ、経済と政治モラルで日本を沈下させた元総理の、法に条文がなく国会の承認を受けていない国葬を全テレビが中継するのね》
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《国葬に反対する意見があるのはわかるが、ここまでこじらせた奴の意見を誰が素直に聞くだろうか。拉致被害者の帰国を拒否したとか初めて聞いたわ》


《そんな自民党がずっと与党に選ばれてるんですけどねw 町山さんはアメリカに住んでるから知らんやろうけど》


《そんなに興奮しないで! 町山サンたちは1日ふて寝でもしてたらいいんですよ(笑)しかもあなたは米国在住なんだから、日本のテレビなんて普通に見なくて済むでしょ?》


《私も国葬には反対だが、さすがに町山氏のツイートにはうなずけない。大の大人がよくこんなこと書けるよな。マジで呆れたわ》 実は町山氏、8月25日にも多くのツイッター民をあきれさせていた。

「脳科学者の茂木健一郎氏の『外交日程としても発表されているし、粛々と進めるべきでしょう』というツイートを引用する形で、『わかった。国葬ただし鳥葬、で手を打とう』と投稿。さらに『獣葬でも可』と記し、物議を醸したんです」(ネットライター)


国葬に反対するのは自由だが、もう少し言葉を選んだ方がよさそうだ。