
この年末年始、同じアイドル出身で年齢もほぼ同じ、日本テレビの市來玲奈アナと、テレビ朝日の斎藤ちはるアナの差が評判になっている。
2人とも『乃木坂46』の出身。後者の斎藤アナは2019年のテレビ朝日入社。何と初日に、午後に行われる入社式の前に担当番組『羽鳥慎一モーニングショー』に出演するという驚き厚遇となった。
「新人は入社してからアナウンス研修があるし、即現場に出したのは、誰が見ても〝エコひいき〟でしたね」(芸能ライター)
一方、市來アナは18年に日本テレビ入社。話題の入社ではあったが、早朝4時の番組なども経験。現在、民放夕方ニュースのトップ『news every.』のキャスターとして出演中で、「局の顔」に定着しつつある。
「乃木坂時代はファンと交際したり、突然卒業したかと思ったら他の事務所に移籍。タレントとしてTBSに出るなど、やることが怪しいと評判でした。TBSに出ている間に日本テレビの内定を取り、いつの間にTBSの画面からも消えた。人間的に問題があると言われたほど」(女子アナライター)
しかし、市来アナは思いの外、女子アナ職が合っているようだ。
出世路線に乗った市來玲奈アナ
「しゃべりが非常にうまいですね。かなり本も読んでいるみたいです。昨年『重用』を〝じゅうよう(した)〟と読み、共演する藤井貴彦アナに〝ちょうよう(です)〟と注意されたのですが、市来アナの方が正解でした。〝じゅうようする〟という言い方もあるのです」(テレビ雑誌編集者)
対して斎藤アナは、元日の『新春モーニングショー』に出演。同番組は年に1回、初日の出を中継する恒例番組だ。彼女は着物を着て朝6時からの生出演。
「眠いのかボンヤリした目。時折、カメラが向くと無理やり目を見開いて、慌てた表情がアリアリ。番組中も全然しゃべらないし、お正月から働きたくないって感じでした。普段も全然しゃべれないし、積極さもない。乃木坂よりラクに稼げるからアナウンサーになったという話もある。父親は有名スポーツ選手なんですよ」(同・編集者)
同じ乃木坂でも評価は正反対。
「市來アナは担当番組から見ても出世路線に乗った。斎藤アナは、しゃべりもパッとしないし、新しい子が入ってきたら今後が苦しいでしょう。番組変え説も出ています」(前出の芸能ライター)
何はともあれ、2人の今年に注目だ。
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