今年のフジテレビは、若手女子アナの人気争いが激化しそうだ。
これまでは、昨年4月に入社した渡邊渚アナが将来のエース候補として評判だった。慶応大卒でアイドル風のルックス、読みのうまさ、加えて推定86センチのEカップ級と、入社直後から評判。
「渡邊アナ本人は、絶対男性ファンの目を意識していると思います。よくバストを強調するピチピチの服を着用。しかも、ジャンプしてアピールすることも。この場面は〝あざと行為〟ということで、ネットでも評判です」(女子アナライター)
そんな素材は局内外から高評価を得ているが、一方でこんな声も。
「新人らしい初々しさがないと、皆が言いますね。司会にソツがなく、すでに5年くらいやっているかのような妙な落ち着き。玄人っぽくてつまらないという見方もあります」(同・ライター)
昨年はほとんど名前が出なかったが、伏兵も現れた。同じ昨年入社組、佐久間みなみアナだ。上智大卒、10月より『バイキングMORE』の曜日担当で出る程度で、今のところ目立った出番はないのだが…。
4月入社予定の“タレント”にも大注目!
「年末ニュース番組に不定期で出たのですが、露出が増えると『美人だ』という声が続出。聞けば『ミスソフィア』のグランプリだというのです。彼女の評判は急激に上がっています。渡邊アナがアイドル路線ならば、佐久間アナは正統派の美人路線。今後、若手のトップを賭けて激突かもしれません」(同)
さらに来る4月には、現在、早稲田大学在学中でタレントの竹俣紅が入社する予定だ。彼女は元人気女流棋士。12月には写真集『夜明け前、紅さす。』を発売し、大いに話題となった。
「大手芸能プロに所属。タレントとしてはパッとしませんでした。でも、写真集を出したことにより一気に注目度アップ。身長155センチ。推定85センチのDカップ。顔の好みは別れそうですが、美人系、カワイイ系のどちらでもイケそうです」(フジテレビ関係者)
19年入社の藤本万梨乃アナも見逃せない。フジのアナになるために東大に入ったことを公言した逸材だ。
「念願かなって入社できたものの、口の悪い芸能サイトに〝場末のキャバ嬢〟と陰口され、まだ不発のまま。すでに窓際寸前ですが、どう巻き返しを図るのか見ものです」(同・関係者)
何はともあれ、誰が一番、いや〝一歩〟ヌケるのか興味津々だ。
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