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板野友美の結婚発表コメントで浮上した“二股疑惑”の中身

板野友美
板野友美(C)週刊実話Web

歌手の板野友美が1月5日、プロ野球・東京ヤクルトスワローズの高橋奎二投手と結婚したことを同日、所属するホリプロとヤクルト球団の連名文書で発表した。

同文書では「2019年春、共通の友人を通じて出会い、同年6月より約1年半の交際を経て、本日1月5日、都内区役所に婚姻届を2人で提出いたしました」と記され、挙式・披露宴は未定。すでに同居しており、板野は妊娠していないという。

板野は自身のインスタグラムに、高橋投手とのツーショットや結婚指輪をはめた2人の手の写真など3カットを投稿。6歳年下の高橋投手を「奎二さん」と呼び、《彼の少年のような無邪気で素直な人柄や、いつも飾らず直球で伝えてくれるところ、どんなときも真剣に向き合ってくれる姿に自然とこの先も彼のそばにいたいと感じるようになりました。そしてお互い、何にも代えられない心の支えとなっておりました》と魅力をアピールした。

交際時期丸かぶりの疑惑報道…

「高橋投手の契約更改した推定年俸は1450万円。野球選手の中では決して高額とは言えないし、今季で高卒6年目ということもあり、成績次第ではあと1、2年でクビになる可能性もあります。しかし、板野との結婚で奮起して成績がアップすれば、板野の評価も爆上げになることでしょう」(スポーツ紙記者)

とはいえ、今回の結婚発表により、板野には二股疑惑が浮上してしまったという。

「板野は昨年の春、一部週刊誌に、破綻した大手整骨院グループ会社に母親と妹ともどもお世話になっていたと報じられ、既婚者の社長の〝愛人疑惑〟が浮上しました。これは高橋投手の交際時期と丸かぶり。その会社が破綻していなければ、高橋投手との結婚はなかったかもしれません」(芸能記者)

過去はどうあれ、とりあえずは高橋投手を最大限にサポートしてほしいものだ。

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