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LiSAファン幻滅!『レコード大賞』受賞から一転して明かされた裏面

LiSA
LiSA (C)週刊実話Web

年末の12月30日にTBS系で生放送された『第62回 輝く!日本レコード大賞』は、歌手のLiSAが大ヒット中の劇場版アニメ『劇場版・鬼滅の刃 無限列車編』の主題歌でもある『炎』で大賞を受賞。女性ソロアーティストとしては2016年の西野カナ以来、4年ぶりの大賞受賞となった。

LiSAは、「大変なことがあっても生きていくしかない――。強い詞になりました」と、自ら作詞した歌詞について語り、「母とけんかをして(岐阜県を)出てきました。そのときはこんな未来を想像しませんでした。こんな未来が…あって幸せです」と涙ながらに喜んだ。

「多くのファンがあの涙に共感したことでしょう。翌日のNHK紅白歌合戦では『鬼滅』のアニメ版の主題歌『紅蓮華』と『炎』を熱唱。最高の1年を締めくくったのですが…」(音楽業界関係者)

好事魔多し。どうやら年明け早々、LiSAにもコレが当てはまってしまったようだ。

「鬼滅の人から一転、幻滅の人に…」

「1月3日の、ニュースサイト『デイリー新潮』が『LiSAの知られざる中学時代のヤンチャ話』と題した記事を配信。この記事自体は、昨年12月24日に発売された『週刊新潮』に掲載されていましたが、あらためてネットに掲載されると凄まじい反響が巻き起こったのです」(芸能記者)

同記事の内容をまとめると、LiSAは地元・岐阜の中学時代かなりやんちゃで、カラオケで飲酒、自転車泥棒、深夜徘徊で補導歴などもあったのだとか。この記事がネット上に掲載されるや、《やんちゃじゃなくて犯罪だろうが》《ヤンキー滅の刃》《鬼滅の人から一転、幻滅の人に…》など、多くの批判的なコメントが投げつけられてしまった。

「週刊誌だと、LiSAのファン層の年代はあまり見ないでしょうが、ネットだと一気に記事の注目度がアップしてしまいます。とはいえ、LiSAサイドとしてはわざわざ反論する理由もないでしょう」(同・記者)

有名税を支払うことになってしまったが、LiSAには今年も歌に全集中してほしいものだ。

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