「二の腕もムッチリと肉付きが良くなり、豊満のボリュームも大増量。しかも、それを隠そうともせずに突き出して見せつけるかのような姿に、驚きを禁じ得ませんでした」
女子アナウオッチャーがそう驚くのは、9月6日に放送された『モヤモヤさまぁ~ず2』(テレビ東京系)の田中瞳アナのこと。田中アナは、『さまぁ~ず』の2人とともに東京・東久留米市の街ブラロケを行ったのだが、この日の衣装がムチムチの膨らみを浮き彫りにする、鮮やかなブルーのノースリーブだった。
「下は黄色いロングスカート姿でしたが、ややハイウエスト気味のデザインと着こなしで、上半身のボリューム感が際立っており、より大きく見えました」(同・ウオッチャー)
そんな姿で太い竹の笛を力いっぱい吹いたり、水鉄砲ではしゃいだり、駄菓子屋では昔懐かしい10円玉を弾いてゴールを目指すゲーム機にチャレンジする中で、プルプルと小気味よく揺らして見せる大サービスだったのだ。
「正直、いつものロケに比べて展開が少なく、撮れ高的にも厳しい回でしたが、田中アナの艶やかな姿とパフォーマンスが秀逸。借り物の衣装に蕎麦つゆをこぼしたり、アイスクリームを垂らしたりと、油断しまくりの自然体なシーンを見るのが楽しく、気がつけば最後まで見てしまったという感じ」(同)
将来のエースの座が約束された存在
田中アナといえば、2019年、入社わずか半年でテレ東の看板バラエティー番組である、この『モヤさま2』の4代目アシスタントに。同年12月には、夜の看板ニュース『ワールドビジネスサテライト』キャスターに指名され、まさに大江麻理子アナの歩んだ道をトレースしているよう。事実上、将来のエースの座が約束された存在だ。
そんな田中アナだけに、こんなにも豊満をアピールする必要もなさそうなものだが、
「同期の森香澄アナの存在があるからでしょう。森アナは、大橋未歩、鷲見玲奈と受け継がれてきたテレ東の爆メロン担当一番星。YouTubeやTikTokでは得意のダンスで揺らしまくり、〝バズりクイーン〟としてド派手に存在感が増してきましたからね。インスタグラムのフォロワー数も、森アナの25万2000人に対し田中アナは24万6000人と拮抗しているとはいえ、負けている。バズる森アナへの対抗意識が、田中アナを大胆にさせている可能性は大いにありますよ」(同)
同期のライバルの存在は、やはり大切なのだ。
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