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「妊婦の妻を働かせて…」クズ大集結!“リアルカイジ”1日で再生回数100万回突破

Iurii Stepanov
(画像)Iurii Stepanov/Shutterstock

人気ユーチューバーのヒカルが、9月14日に新企画『下剋上~人生最後の一攫千金~』をスタートし、ネットを「ざわ…ざわ…」とさせている。

第1回のタイトルは、『【リアルカイジ】全国のクズを集めて1000万円を賭けた下剋上オーディションを開催したら騙し合い裏切り何でもありだった…』。この企画は、オーディションで選ばれた〝クズ〟参加者が5つのゲームを行い、最後まで勝ち抜くと賞金1000万円がゲットできるというもの。福本伸行氏の人気漫画『賭博黙示録カイジ』の世界観をリアルに再現していると話題になっているのだ。

予選オーディションに参加したのは、総勢41名のクズ。風俗通いで作った借金が2000万円あるという男性は、過去に自身のYouTubeチャンネルで、『沖縄の首里城を燃やしたのは僕です。』というタイトルの動画を投稿し、大炎上したという。

また、ギャンブル三昧で900万円の借金を抱えた女性や、妊婦の妻を働かせてその金でゲームしたいという男性、バカラと野球賭博で4000万円の借金がある男性、さらには「7股」で炎上したユーチューバー男性など、個性豊かなメンバーが次々と登場した。

ヒカルは地上波を超えた

裏切りや暴言が飛び交う壮絶なバトルを見た視聴者からは、大きな反響が。

《オーディションだけでこれだけ盛り上がるとは…。本戦が楽しみすぎるw》

《参加メンバーのキャラがあまりにも濃すぎて吹いた。マジでこれ、リアルカイジだよw》

《想像の10倍以上面白かった! もうこういう番組は地上波では絶対に放送できないだろうね。これこそYouTubeチャンネルならではだ》

《ヒカルのことは好きじゃないけど、こういう企画をやるセンスには脱帽ですわ》

《挑戦者みんながガチに面白すぎ。しかし、ここまで作り込まれると、もはや地上波テレビはいらんね》

この動画は、わずか1日で再生回数100万回を突破。予選段階でこの破壊力だと、賞金1000万円をかけたバトル本戦が終わるまでに、どれほどの再生回数を稼ぐのか。

なにかと批判も多いヒカルだが、このような企画をさらりと出してくるあたりは、さすがというしかない。

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