来年1月期のTBS系ドラマに佐藤健が主演。本格的な恋愛ドラマで、女優の井上真央と初共演することを、発売中の『女性セブン』が報じている。

佐藤の連ドラ出演は、2020年1月期のTBS系『恋はつづくよどこまでも』以来、3年ぶりとなる。

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「このドラマで共演した上白石萌音とは交際説が浮上した。佐藤は役に入り込むタイプなので、役作りを進めていくうちに、上白石と〝いい仲〟になったと噂された。このときは各週刊誌がマークしたが、スクープは撮れなかった。今回の井上とも現場で距離を縮め、熱愛に発展するかもしれません」（スポーツ紙記者）

佐藤にロックオンされそうな井上は、05年のTBS系ドラマ『花より男子』で共演した嵐・松本潤との交際を14年に報じられ、一時は「結婚間近」とまでささやかれたが、破局したと言われている。

共演NGになってもおかしくない

「そのショックからか、井上はすっかり激ヤセ。現在、佐藤もフリーのはずですから、傷心の井上を落とすことも簡単そうですが、この2人には共演NGになってもおかしくない〝因縁〟があるんです」（芸能プロ関係者）

実は、佐藤と松本は「親友」と呼べる間柄だというのだ。『女性セブン』によると、プライベートをほとんど明かさない佐藤が、松本に関しては「謎解きゲーム」の施設に一緒に出かけたことを明かしてファンを驚かせたり、バラエティー番組での共演相手に指名したこともあるという。

つまり、井上から見た佐藤は〝元カレの親友〟にあたり、交際に発展した場合、双方が松本との関係性に気を遣う事態になりかねない。

「しかも、佐藤と松本の〝接点〟は、暴露系ユーチューバーでNHK党参議院議員のガーシーこと東谷義和氏だと言われている。ガーシー議員は、自身のYouTubeチャンネルで、佐藤と松本それぞれとの親交について明かしていますからね。もし、佐藤と井上が付き合うことになったら、ガーシー議員が黙ってないでしょう。おかしな〝三角関係〟になれば、3人全員がガーシー砲を被弾して、取り返しのつかない事態に陥る恐れもある」（同・関係者）

ドラマが終わるころに3人の関係がどうなっているのか。架空のストーリー以上に気になる話だ。