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真木よう子「バストトップから上」ほぼ丸出し!性加害報道コメントで炎上も無双状態

真木よう子
真木よう子 (C)週刊実話Web

女優の真木よう子が、「バストトップから上」をほぼ丸出しにした写真をインスタグラムに投稿し、ネットをザワつかせている。

「高級ブランドの展示会場に出向いた際の写真を6枚公開しているのですが、このときの衣装がすごいんです。着用しているエレガントなワンピースが、お腹の辺りに切り返しがあり、ロングスカートとキャミソールが一体化したようなデザイン。その肩紐が異常に細く、バスト上部から肩までフル露出しているかのような状態なんです」(グラビア編集者)

そのまま着用していれば、〝国宝級〟とも称されるG級バストの谷間も全開だったはずだが、さすがに場をわきまえたのか、ワンピースの下に同色のチューブトップブラを合わせ、あふれる色気を封印していた。

「それでも谷間はクッキリ。バストの隆起も抑えきれていませんでした。逆に、行き場を失った胸の肉が脇のあたりでダブつき、たるんだ二の腕との相乗効果で熟女ならではのフェロモンがムンムンですよ」(同・編集者)

来月で40歳になる真木。必死で加齢に抗う同年代の女優を尻目に、年相応の肉体で勝負しているようだ。

SNSに本音を書く“炎上体質”

そんな真木は、最近の言動で〝プチ炎上〟騒動も巻き起こしている。

映画界で、監督らによる〝性加害〟報道が相次ぐ中、是枝裕和監督や白石和彌監督にまで疑惑報道が飛び火。これに異を唱え、インスタで両監督の名を挙げ、《ハラスメントでひとを傷つける様な人間ではありません》と擁護した上で、《ハラスメントという言葉遊びは辞めましょうね 本気で傷ついている人がいるのですから》と警鐘を鳴らしていたのだ。

この投稿が賛否両論を呼び、一度は削除された。ところが、それは〝写真変更〟のためだったと説明。再度、同じ投稿をアップすると宣言した上で、次のように反論している。

《わたくしが申し上げたがったのは、事その事が起こったかどうかより、私の好きな人や慕っている人が何か間違いを犯してしまっても その人となんら関係のない人々が、よってたかってその人に言葉の石を投げつけていいことなど決してない。と、いう事です。この問題に限った事ではなく、ごく一部の釣りの様な記事に操られて、1人の人間を大勢で醜い言葉で拷問する様な場所を設けないで下さい》

怒りが収まらない真木は、次のように続けた。

《そんなつもりではなかった。では、遅いんです。同業者の命を返してと泣いて祈っても知らんぷりな神様なら放っておいて、面倒くさそうとか、お騒がせだとか、行き過ぎた正義感だとかなんとでもいってもらって構わないです。物陰に隠れて、事勿れ主義の傍観者で己の地位や名誉を守りに回る人間なんかになりたくない。私は愛してる人が幸せで笑顔なら、そこに、私がいなくても構わない》

真木は、是枝監督の『海よりもまだ深く』(2016年)、白石監督の『孤狼の血』(18年)に出演。両監督と仕事をし、映画界を愛しているからこそ黙っていられなかったのだろう。

「もともと真木は、頭に血が上ったら感情を抑えきれず、SNSに本音を書き込んでしまう性格なんです。17年に主演したドラマ『セシルのもくろみ』(フジテレビ系)をきっかけにツイッターを開設した際も、ドラマPRのために土下座したり、コミケ出展騒動などを起こして炎上。ツイッターは休止に追い込まれた」(芸能記者)

ツイッターからインスタグラムに移行し、5年経っても〝炎上体質〟は変わらないというわけか。

「18年12月15日に放送されたスペシャルドラマ『炎上弁護人』(NHK総合)では、主役としてSNSの炎上による世間からのバッシングと戦う弁護士役を演じていましたが、役柄そのままのファイティングポーズを崩さない姿勢を見せているようですね」(同・記者)

世論に迎合せず、常に真っ向勝負の真木。〝男前〟な性格と、熟女の色気で無双状態だ。

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